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ロードレーサーで走る
普通の自転車とは比較にならない軽快な走りに、それまでの自転車ではできなかった世界が開けてきます。シチュエーションを選ばず、気軽に出かけてみてはいかがでしょうか。
そんなロードレーサーの楽しみ方を紹介します。
デイリーに楽しむ
 
まずはロードレーサーで近所の街角をひとまわり。
手軽な愉しみの一つ、タウンライドから始めてみましょう。速く、そして疲れず、より遠くに行けるので、今まで見なれた風景がきっと新鮮に映ることでしょう。
 
都会に住み、しかも忙しい現代人が自転車を毎日楽しむには自転車通勤がおすすめです。
適度の運動で体力づくりとストレス発散。通勤ラッシュも無縁。
ロードレーサーによる通勤が各メディアでも最近よく取り上げられています。

 
サイクリングは健康管理運動として大変優れています。
ジョギングよりもひざ痛などを起こしにくく、水泳よりも手軽です。
有酸素運動のレベルで軽くペダルを廻していれば足は太くなるどころか、ほっそり締ってきます。
 
ロードレーサーの実力を発揮するのが“遠乗り”です。
今まで車で通るだけだった道を自転車で走れ、感動すること請け合いです。特にお勧めなのが、車が少なく坂もない河川敷のサイクリングロードです。
そして次のステップは峠越えですね。
ロードレースイベント
ロードの楽しさは“集団走行のスピード”。
集団の中での駆け引きや、ゴールスプリントを仕掛けつつ、本格的なレーサー気分が満喫できます。 
日本では道路事情からサーキットのレースが主ですが、公道を使用するレースなら沿道の応援を受けツール・ド・フランスさながらの楽しさを味わえます。
集団走行に慣れていないと落車に巻き込まれる危険もあるので、チームでの練習は重要。また、自分の実力に見合ったレースとカテゴリーを選ぶことが大事です。

●ツール・ド・フランス
世界的にも最もポピュラーな自転車レースといえばやはりツール・ド・フランス。
フランス国土を一周するこのレースの総距離は約3500Km。
100余年の歴史があるこの大会は毎年7月に開催され、灼熱の太陽の下、20日間続きます。
チャンピオンに与えられる黄色いジャージ「マイヨ・ジョーヌ」をめぐる、選手たちの熾烈な戦いは必見です。
  ●ヒルクライム
ヒルクライムレースはその名の通り、坂を登り続けるストイックな競技です。
「苦しい登りをなんでわざわざ……」と思いがちですが、その苦しさも醍醐味。きつい坂道を登り切った時の気持ちはなにものにも代えがたいものです。自分が登ってきた道を頂上から振り返る、この充実感こそが魅力なのです。

●エンデューロ
4〜8時間の規定時間内にコースを何周できるかという形態のレース。会社の同僚やご家族を誘って参加したり、順位を競い本格レース気分を味わったり、応援に熱くなったりと、さまざまな楽しみ方があります。最終走者をみんなで迎える一体感を体験することができ、初心者向けのお祭り感覚が魅力です。
  ●ジャパンカップ
毎年秋に栃木県宇都宮で開催されるジャパンカップは、日本にいながらにして世界の一流プロ・ロード選手の走りを目の当たりにできる貴重なレース。迫力ある戦いを体感しようと、ロードレースファンのみならず多くの観客たちが集います。

●センチュリーラン
主催者により多少ルールは異なりますが、基本的には規定時間内にゴールインすれば良く、マイペースで楽しめるイベントです。モチベーションは参加する人それぞれ。ヒルクライムとも通ずる達成感がロングライダー達をひきつけます。
ワイズロード主催の「ホノルルセンチュリーライド」は初心者でもチャレンジしやすい大会です。万全のサポートを行っておりますので、興味を持った方はぜひご参加ください。