公開NOAH SLスペック!

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RIDLEY情報 14年09月27日

NOAH SLの詳細を発表致します。


ノアSLの設計コンセプト

リドレーは、最も洗練された空気力学の技術によって、超軽量であり、なおかつ速さとライディングパフォーマンスの本質を見直し、ノアSLをデザインしました。それは、リドレーがこれまで歩んできた、ロードレースシーンからのフィードバックの積み重ねであり、各部分の設計は究極のパフォーマンスを得る為、度重なるテストを実施、そして、ノアSLはエアロロードシーンで新たなベンチマークとなります。ノアSLを設計するにあたり、先ず、私たちはこれまで培った空気力学的技術を元に更に進化させました。エアロロードバイクのパイオニアとして、空気抵抗を減らす為に、設計段階でどのようアプローチするかを私たちは知っています。ノアSLによって、アスリートの可能性を最大限に引き出す為、私たちは、統合された形状のエアロヘッドチューブと革新的なF-スプリットフォーク、更に断面形状を進化し誕生したインモールドF-サーファスにより、空気抵抗を極限まで減少させています。しかしながら、ノアSLを設計するにあたり、スペック上の数値のみを追い求めたのでは無い事は、スマートなフォルムと幾つかの機能設計が示しています。例えば、私たちは、ステンレスで補強を施したドロップアウトを使用している。これにより15gの重量増になるが、安全性とフレームの耐久性の向上は、ライダーにとっての真のメリットであることを理解しているからである。また、ブレーキシステムにおいて、レースの現場で60km/hで走るサポートカーから身を乗り出しメカニックが調節する場合や、あるいは、ライダーが自らホイールを交換する際、どのようなシステムがライダーにとってメリットなのかを考えこのシステムを採用している。ノアのSLを注意深く観察すると、デザイナーとエンジニアが追い求めた思想が見えてくる。ノアSLは優れたエアロ効果と可能な限りの軽量化を実現している。それは、究極のスピードを探し求める真のライダーやプロレーサーのための選択です。




空力的に統合されたヘッドチューブとフォーク

フレームとフォークはエアロ形状で統合され、ヘッドチューブとフォークはスムーズな造形で組み合わさります。シートチューブのホイールカットアウトと共に、リドレーはバイク全体的に空力性能で統合され、洗練されたバイクを作り上げました。


内装式ケーブルルーティン

内装式ケーブルシステムは、クリーンな外観を実現するが、それは、メリットの一部にすぎません。それ以上のメリットとしてライディングでの汗や、路面からの汚れからケーブルを保護する為であり、また、メンテナンスの頻度を少なくし、変速性能維持が容易になることが挙げられる。そしてもちろん、エアロダイナミクスにも貢献している。スマートなケーブルガイドは、機械式、電動式 いずれのコンポネートにも互換性があります。




カーボンテクノロジー

カーボンファイバーの緻密な積層技術は完璧な乗り心地を実現するためには不可欠です。技術者は軽量フレームでありながら、快適な乗り心地、的確な操作性をフレームに与える為、カーボンファイバーをコントロールします。リドレーは、フレームには、60、40、30トンのカーボン繊維とナノテクノロジーフレーム用樹脂を使用し、フォークには40、30、24トンカーボンに加え、この新しい樹脂を使用。この新しい樹脂によりカーボンの結合性が向上し、より高い強度とせん断強度が実現し、つまり、フレームの軽量化に繋がっているのです。ノアSLの設計段階のスケジュールから、各チューブの性能を最適化するためのFEAモデリングと大規模なテストを繰り返し実施し、また、フレーム製造過程において、取り外し可能な成形用空気袋を使用することで、フレーム内側表面においても正確な造形を可能とした。これらによって、設計に忠実でより薄く軽いフレームの製作が可能になったです。




チェーンステーデザイン

非対称な造形により、強力なスプリントパフォーマンスと比類のないブレーキングパフォーマンスを実現します。チェーンステイの独自のカーボンレイアップにより、ペダリングパワーはロスなくリアホイールに伝達されのです。


シートステーデザイン

ノアSLの設計コンセプトの一つとして、パフォーマンスに影響を与えることなく、如何にライダーの快適性の向上が挙げられる。シートチューブのより下側にジョイントされされ、コンパクトになったリアの三角形は、以下の二つの効果を達成している。

・横方向の剛性を保ちながらも、チューブ形状を連続的に変形させることで、優れた快適性を保つことを実現。

・シートチューブとトップチューブの接合部周りの空気の流れをスムーズし、空気抵抗を軽減。


F-スプリットフォークテクノロジー

スプリットフォークは進化し続け、最新のテクノロジーを備えています。ダブルフォークブレードデザインは、ロードバイクにおける空気抵抗の主な発生源である前輪において、ホイール回転の上部付近での進行方向と逆行するスポークが巻き起こす乱気流を素早くブレードの間から逃がす事で、効果的にホイールが高速で回転することを可能としている。大規模な流体力学シミュレーションと実際のテストにより、このフォークによって8%の空気抵抗低減の効果が実証されている。ノアSLフレームと、この革命的なフォークとの組み合わせにより、ヘッドチューブからフォーク、更にはダウンチィーブ下部のホールカットオフの形状とも統合され、車体全体で優れたエアロダイナミクス効果を実現しているのです。


インモールドFサーファス+ テクノロジー

ノアSLは独自のカーボン整形技術、インモールドF-サーフェス+ テクノロジーを使用しています。これにより、ライディング中、常にエアロデザインの恩恵を受ける事ができる。つまり、あなたは、最も完璧に近いエアロフォルムのフレームに乗る事で、時に永遠に続く強い横風を受けている時や、密集したプロトン内など、または一人での走行など、あらゆる状況で確実にその効果は発揮される。ダウンチューブの窪みにより、チューブに沿ってた空気の流れに微細な乱れを発生させ、フレーム表層から空気を剥離させやすくする。実際に、一般的な滑らかな翼形状よりも平均7%の空気抵抗軽減を実現している。


実用主義の設計-ブレーキ仕様

リドレーのバックグラウンドであるベルギーの実用主義に従い、ノアSLのブレーキ仕様は決定された。他の幾つかのバイクブランドはBBエリア付近にリアブレーキを搭載しているが、リドレーはあえて、伝統的な場所シートステーにその設置場所を選んだのです。そして、メンテナンス、調整がより確実、容易に行える従来のブレーキキャリパーの方式を選択。つまり、このバイクは、グランツールでプロライダーが乗るバイクでもあり、BBエリアにあるブレーキの調節を60km/hで走るチームカーからメカニックが行うことは容易ではない。また、ライディングを楽しむライダーは、好むブレーキキャリパー(コンポーネントブランド)があり、その幅広い選択肢を受け入れる為には、この位置での設置がベストであると考えたのです。そして、エアロスタイルやミニVブレーキタイプは、ライダーによっては不確実フィーリングを感じる場合があり、それらをノアSLのブレーキシステムに採用することは無かったのです。




チューブ断面

F-TUBING それは、フレーム重量を増加させることなく、究極のエアロダイナミクスを追求し導き出された、独自のフレーム形状。既存のF-Surfaceテクノロジーを進化させた、インモールドF-サーフェス+ テクノロジーと相まって、正面方向からだけでなく、あらゆる方向から受ける空気抵抗を平均7%軽減させることに成功したのです。



プレスフィット30ボトムブラケット

ノアSLは剛性と重量の最適化を実現したPressFitBB30システムを採用。このシステムは、ライダーのペダリングパワーを無駄なく伝達し、より小さなQファクタを有するクランクの使用も可能とする。


テーパーヘッドチューブ

リドレーは、カーボンロードフレームにおけるテーパーヘッドチューブの先駆者である。私たちは10年前にこの技術を立ち上げ、当時、ロビーマキュアンやロビーロットのチームは、ツール·ド·フランスや他のビックレースで数々の勝利を収めた。ノアSLにおいても、上側1-1 / 8、下側1-1/ 2のテーパーヘッド技術を採用し、確かなステアリング操作を約束します。


カーボンドロップアウト

ノアSLのドロップエンドは、ステンレスにより補強されてる。これはホイールの強力な締め付けの力や、ホイール交換時から効果的にフレームを保護する働きをし、フレームの耐久性を上げている。僅か15gの重量増で得ることができる実践的な設計思想です。



ホイール&タイヤクリアランス

ノアSLは、最新のエアロワイドホイールや、25ミリメートルのタイヤと互換性を持っている。これにより、ライダーの選択肢が増えより高いグリップ力や快適性を得ることも可能です。


以上がリドレーからのテクニカルインフォーメンションで先程フレームスペック、重量、組付け注意などを明記されたフレームパスポートも掲載致しました。併せてご覧ください。

価格:390,000(税抜)
重量:フレーム950g、フォーク440g
材質:60、40、30トンハイモジュラスカーボン
カラー:NSL01Am(マットブラック)、NSL01Bs(グロスホワイト)

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