2016シーズン契約選手のご紹介

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MERIDA情報 16年02月22日

株式会社ミヤタサイクル(本社:神奈川、代表取締役社長:高谷信一郎)がメインスポンサーを務めるプロマウンテンバイクレーシングチーム『MIYATA-MERIDA BIKING TEAM』の、2016シーズン契約選手3名がチームより発表されましたのでお知らせいたします。

2016シーズンのチーム体制として、MIYATA-MERIDA BIKING TEAMで3シーズン目を迎える小野寺健(おのでらけん)をエースライダーとし、新たに竹内遼(たけうちりょう)と佐藤寿美(さとうとしみ)の若手を起用し、5年後に迫る東京オリンピックへの出場をチームとして最大の活動目標とし、チームの若返りと活性化を行うと共にマウンテンバイクを通じた社会貢献に置いても、これまで以上の取り組みを行って参ります。

【ライダーズプロフィール】

小野寺健  おのでらけん KEN ONODERA
2014年から加入の北海道出身の29歳。2015シーズンは国内最多の3勝をマークし、かつての強さを完全に取り戻したMIYATA-MERIDA BIKING TEAMの絶対的エース。過去2年間の試行錯誤において、MERIDAバイクとのマッチングも完璧となり、全日本のタイトル奪取が最大の目標。

竹内遼  たけうちりょう RYO TAKEUCHI
長野県木島平出身の18歳。2015アジア大陸選手権ジュニアクラスチャンピオン、2014シクロクロスジュニアクラス日本チャンピオンなど輝かしい戦績を誇る、ジュニア世代期待の新人として堂々のプロチーム入り。2016シーズン以降マウンテンバイクに集中し、まずはU23カテゴリーでの全日本チャンピオンが目標。

佐藤寿美  さとうとしみ TOSHIMI SATO
2015アジア大陸選手権ジュニアクラス3位、2015全日本選手権ジュニアクラス日本チャンピオン。アルペンスキーで鍛えた強靭な体を武器に、一気に頭角を現した北海道出身の17歳。女子高校生として初のプロ入りとなり、東京オリンピックを視野に入れた育成選手として、全日本選手権、アジア大陸選手権での優勝を目指す。

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