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お客様の乗車ポジションを落とし込むフレーム選びを、「素材」という切り口からアドバイス!フレームの性格(反応性や乗り心地)の主な部分は素材選びで変わります。


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フレーム素材として最も長い歴史を持つのがスチール。
合金で使用され、クロームとモリブデンを添加した、通称「クロモリ」(クロームモリブデン鋼)が代表的。
スチール素材は一般的に、
「乗り心地が良い」
「疲れにくい」
「耐久性が高い」
「フレーム径が細く、すっきりした見た目」
「他素材と比べて若干重め」 といった特徴があります。
もしあなたが競技志向ではなく、長い距離を快適に一定ペースで走れるロングライド用のバイクを求めているなら理想的な素材といえます。 独特のばね感、しなり感は人間の感性と肉体に響く心地よさを持っています。

トマジーニ TECNO、SINTESI
カザーティ LINEA ORO
ダッコルディ NEW GRIFFE
パナソニック Cr-Moロードモデル
トーエイ ロード



現在のスポーツバイクの主流を占める素材。
軽く、硬く、入力した力がダイレクトに推進力に変わるかのような漕ぎ味。
「ダイレクトさ」
こそが持ち味の素材です。
アルミフレームのシートステー(もしくはプラスしてチェーンステーも)をカーボン化した「バックカーボン」という造りでダイレクトさからくる乗り心地の硬さを和らげる設計のフレームもあります。
もちろん、パイプ径や添加物によってマイルドな特性のアルミパイプも存在します。

シファック INFINI ALUMINIUM
ダッコルディ ALU4


   

鋼鉄の45%の重量で強度はそれ以上、高い耐食性、硬さの中にも独特のばね感を有し、「軽さと硬さを身に付けたクロモリ」と評されます。
「軽く」
「錆びない」
「適度な硬さ」
「疲れにくい」
といった特徴があります。
軍需産業や航空機産業、宇宙産業で使用されている希少金属で出来た自転車フレームは一生涯錆びることなく、あなたとサイクルライフを共にしてくれるでしょう。
価格面を除けば、最高の自転車フレーム素材といえます。

デローザ TITANIO 3,2.5
セブン ロード全モデル
マーリン ロード全モデル
ライトスピード ロード全モデル
パナソニック Titanロードモデル
リンスキー ロード全モデル
シファック OSMOSE


 

高強度の炭素繊維(カーボン繊維)を樹脂(レジン=プラスチック)で硬化させたもの。
正式にはCFRP(カーボンファイバーレインフォースドプラスチック)と呼び、文字通り、カーボン繊維で強化されたプラスチック素材で、
「軽い」
「振動吸収性が高い」
「柔・剛どちらの特性も与えられる」
「形状形成が自由」
といった特徴があります。
オーダーフレームに使用されることは従来稀でしたが、近年は「モールデット」という特殊な接合方法により、1対1のオーダーフレームにも対応できるようになりました。

インターマックス CORSA ITALIA EVOLUTION、CORSA ITALIA
コラテック CF1
シファック T800H
ダッコルディ DIVO IS、DIVO、SANSONE IS、SANSONE