何かとハイエンドモデルばかり注目されるLOOK(ルック)ですが、2016年は入門機が大注目!?
2016 LOOK 765 フレームセット
販売価格¥220,000-+税
※現金でのお支払いでお得なクーポン15%(¥33,000分)をお付けします♪
LOOKと言えばカーボンバイクのパイオニアとして名だたるモデルを世に送り出してきたフランスの超が付くほど人気メーカー。一度は乗りたい憧れのブランドとして有名ですよね。
最新の第7世代、エアロを纏う究極のレーシングモデル「795 AERO LIGHT」についつい目が行きがちですが…、
この独特のフォルム!目が行っちゃうのも当然といえば当然。
性能も見た目も最強の795ですが定価¥749,800-+税と価格も最強!!メチャ高いッ!!こりゃ完成形100万オーバーコースになっちゃうよ!
しかし最新の第7世代はハイエンドモデルだけじゃないッ!!
同じ第7世代の765は現実的にお求めやすい価格♪
見た目はというと…
ふ、普通ーーッ!!
(決して悪い意味じゃないですよ、シンプルってことですよ)
そりゃ特徴的な795と比べると味気ないように感じてしまうかもしれませんが…、普通に見えるヤツほど実は凄いぞッ!!
キーワードは『CARBON FLAX FIBER TECHNOLOGY』。
クリア塗装のプロチームはもちろんマッド塗装でもうっすら見えるコレがフラックスファイバー。
…ってコレの何が凄いのかというと、使われる素材は植物の『亜麻』(茎はしなやかで強靭なためリネン製品ともなる)からなる繊維「ナチュラル・フラックスファイバー」。
何だか植物と聞くと心許ないイメージに思えますが、カーボンをはるかに凌ぐ衝撃吸収性なのだとか!?
外的要因を最も受けるフロントフォークとチェーンステイに混合され、剛性を保ちながらも振動・衝撃吸収をさらに向上!VIBERATION(振動)をDAMPENING(減衰)してるんですね~。
先代のロングライド向け入門グレードであった566がリア三角の各パイプ(シートステイ・チェーンステイ)に扁平の潰し加工をパイプに施していたのに対し、765は至って普通のパイプと形状とリア三角。
右が先代566、左が新型765
特殊な曲げや潰しの加工を行わなくとも十分に振動・衝撃吸収に長けている事を物語っているかのように見えます。…これが普通に見えてしまう所以!?
「オーソドックスな外観に、最新のテクノロジーを満載した、コンフォートエンデュランスモデル」とカタログ記載のとおりの、中身を知れば765が凄いバイクに思えてきたぞ!?(実際、凄いバイクなんですけどね)
コンフォートエンデュランスモデルとして、ヘッドチューブを長めにとっており、ハンドルもやや緩めの快適ポジションとしてのセッティングが可能でロングライドツーリングとして疲れ知らずな1台が組めそうですね!
只今、池袋チャーリー店の在庫は
{プロチームカラー}サイズ:S/TOP:523(適応身長:約170cm前後)
{LIMEカラー}サイズ:S/TOP:523(適応身長:約170cm前後)
※他サイズのメーカー在庫確認、お取り寄せも承ります。
また、765は完成車仕様(シマノ105MIX)でのラインナップもありますので即乗りたい方は、完成車でのお問い合わせも承っております。
もちろんお好みのパーツを選んでのバラ完も池袋チャーリー店にて承っておりますのでお気軽にご相談ください♪
「オーソドックスな外観に最新のテクノロジーを満載したコンフォートエンデュランスモデル」
シンプルなのが逆に良い!?見た目も用途もダブルの意味で長~く楽しめるLOOKの第7世代は、先代566のようにロングセラーモデルになる事でしょう!!(もう1つ「長い」意味が追加されましたね♪)