【新春初売りセール!!】
より軽く、より強く、そしてより快適に「SLR03 TIAGRA」
常に新しい発想で革新的なバイクを作り続けるスイスブランド「BMC」。
1994年創業と歴史は浅いながらもスイスブランドらしい精密で高性能なバイクを作り続けることで確固たる地位を築いており、今日ではブランド名を冠したプロチームをサポートするなど大きな存在感を放っています。
そんなBMCのラインナップを支えるモデルの中で、登りのあるレースやヒルクライムに向けて開発されたのがBMCが誇るオールラウンドモデル「SLRシリーズ」です。
「頂点」という意味を持つ「ALTITUDE」シリーズにカテゴライズされるこのシリーズはBMCの持つオリジナル技術「ACEテクノロジー」などの先端技術を多く取り入れて設計・開発されたオールラウンドモデルとなっており、軽量な車体を活かしてのヒルクライムや長距離レースなどマルチにこなすことのできる一台となっています。
そんなSLRシリーズの中でもエントリーグレードという位置づけにある「SLR03」は最上位モデルである「SLR01」、セカンドグレード「SLR02」に続くモデルとしてACEテクノロジーなどの先端技術を確実に踏襲したモデルとなっており、初めての一台にはもちろんのことアルミバイクからの乗り換えなどにもおすすめできるモデルとなっています。
そんな一台が船橋店限定で衝撃のプライスに!!
お正月の三日間(1日~3日)限定のプライスですので、気になるお客様は是非お早めにご来店ください!!
八角形のダウンチューブやボリュームのあるBB付近など、スイスのソフトウェア会社との共同開発によって生まれた分析プログラム「ACEテクノロジー」に基づき無駄なく最適に設計されたメインフレーム。
上位モデルと同様のカーボン素材を採用しつつも、そのレイアップを変更することでコストパフォーマンスを高めることに成功しており、これによる重量アップもわずかにとどめています。
その結果フレーム重量は1230g(メーカー公表値、小物含む)というエントリーグレードとしては十分な軽さを実現しており、登りなどでもその軽さを実感して頂けるかと思います。
ACEテクノロジーが採用され、特徴的な形状を持つフロントフォーク。
フォーク上部ではチューブを太くすることでコーナリングでもぶれない剛性が確保されつつ、中部から下部にかけて細身になったチューブ形状が振動吸収性を生み出す仕組みとなっており、本来真逆の要素であるはずの「剛性」と「快適性」のバランスがとれた素晴らしいハンドリングを実現しています。
更にコラム部分まで含めたフルカーボン製とすることで、車体全体の軽量化に寄与するような仕様となっています。
リアの乗り心地に大きく関わるシートステイを横方向に扁平加工することで振動吸収性を高めつつ、剛性を出すためにチェーンステイはかっちりとした造りとなっています。
ここまでは比較的どのブランドでも行っていますが、この車体ではさらにACEテクノロジーによる解析結果に従ってチェーンステイを左右非対称形状としており、これにより更なる軽量化と高剛性化に成功。
必要なものは作り不必要なものは削ぐといったひと手間が加えられていることで更に質の高いバイクとなっています。
BMCらしさが最も表されている、シートチューブとトップチューブ接合部に設けられたトライアングル形状。
上位モデルにも採用されているこの部分がトップチューブとともに絶妙にしなることで、硬すぎず柔らかすぎない「ちょうどいい」乗り心地が実現されているのです。
メインコンポーネントにはリア10速のSHIMANO TIAGRA、ホイールには同じくSHIMANO製のWH-R501がアッセンブルされているなど、オールラウンドモデルの名に恥じない充実のパーツ構成も魅力的です。
■BMC/GF02 TIAGRA
カラー:スイス
サイズ:54
通常販売価格:¥210,000+TAX → 新春初売り現金特価:¥150,000+TAX
※お支払いが現金/クレジットで店頭価格が異なります。
※現品限りにつき、性能に支障のない傷などがある場合がございますので、現品確認をお願いします。
※船橋店のみでの特別価格となります。