最近はBianchi好きを前面に押し出しています
. . . が、
実はCOLNAGOも乗ってます。
結局イタリアじゃないか!
いや、ANCHORも乗っており、
その他も色々乗ってます。
ということで今回はCOLNAGO WORLD CUP で
近所の里山を走ってきたのでシクロクロスに関する話。
WORLD CUPはアルミフレームのシクロクロスで
標準はDISKブレーキ仕様、
台座があるのでキャリパーブレーキ仕様にも出来るフレームです
ホイールもリムブレーキ対応だったり、、、
そもそもシクロクロスと言うものは
ロードレーサーのシーズンOFF中のトレーニング競技ともいわれ
1周3~4kmの不整地コースを走るというもの。
中には階段であったり、策であったりと
降りなければ通れない道が用意されている。
また、特殊なのはピットでは一人の選手に対して
複数台の機材が用意でき、レース中に交換できるところだろう、、、
簡単にまとめてしまうと以下の通りだ。
ロードバイクだけれども荒れたフィールドを自由に走れるよう
改造し、独自のルールに則って行う競技である。
補足として、起源は
ロードレーサーのOFFシーズンの
トレーニングに用いられる体力を必要とする競技。
と言ったところだろうか。
MTBに乗った事のある方は山道やダートコースを走る
その辛さや楽しさはご存知かと思います。
ロードバイクベースの車体はMTBに対して非常に軽く、
重心も高いので操作性に優れているので
よほど荒れていなければ山の中を走るのも楽しいです!
結構多いパターンとしては通勤用にご購入される方も
目立ちますね!
私も通勤に使っておりますが、突然の雨でもDISKブレーキのおかげで
制動力も保ったまま、メンテナンスも楽々、と
良いことたくさん。
現在、カスタム店にもTREKのCROCKETTが
ありますのでご興味ある方はお気軽にお問い合わせください!
お電話でも在庫確認、お見積りは承っておりますので
どうぞよろしくお願い致します。