個人的にも待ちわびた一台が入荷して参りました!
BOOTLEG
HOBOOTLEG
¥180,000- +税
(現金にてお支払い時5%分のクーポン券お付けします)
CINELLIとフレームに入ってはいますが、
全く別の世界観を醸し出す”BOOTLEG”
その中でも唯一のツーリングバイクが”HOBOOTLEG”
ツーリングに強い当店ならではの一台です。
(現時点では当店だけの筈ですが後日別の店舗にも入荷したらごめんなさい)
雑誌等で見かける事はあっても中々実物を置いているお店はありません。
もちろんただ珍しいからという理由で店頭に並べた訳ではありません!
見た目はアウターカラーの派手さもあり浮ついた感じにも見えるかも知れませんが、
細部は実に堅実にデザインされています。
フレームは言ってもCINELLI
イタリアのコロンバス社製のクロモリチュービングを採用
ダウンチューブ裏には第3のボトルケージマウントも!
長期の海外ツーリングで出きる限りの水を持ち運んだり、
フューエル缶を入れておくのにも使えます。
最近流行のバイクパッキングでフロント三角を全てバッグで埋めてしまった時にも重宝しますね。
取り敢えずツーリングではこの台座が付いてて困る事なんて何一つありません。
変わった部分ではフロントに荷物を積載しての駐輪の際、
ハンドルが反転してしまわない様にストッパーが付いています。
スポークホルダーもあります。
(2本だけというのが謎ではありますが・・・)
これがドライブ側に付くことで
チェーンのバタつきからフレームを守る役割も兼任できるようななります。
ノンドライブ側に付いている車体は漏れなく、弊社のツーリングマスターの吉田にぼやかれます(笑)
”BOOTLEG”のブランド理念に則るかの様に
車体には反射素材が多く使われています。
ダウンチューブのロゴとフロントフォーク先端、シートステイにも
夜の街中で少しでも視認される様デザインされています。
ブレーキはカンチブレーキを採用。
こういう雰囲気のツーリングバイクではディスクブレーキが多いですが、
トラブルにも強い硬派なチョイス。
18年シーズンはディスクブレーキのツーリング車も厳選して取り揃えるつもりですが、
まだまだカンチブレーキのチョイスがあっても自分はいいと思います!
そして何と言ってもこれに尽きます!
前後キャリアが標準搭載で尚且つ”tubus”のキャリアです!
上に書いた物が全部無かったとしてもこのtubusが付いているなら許せます
それは流石に言い過ぎですね。
リアキャリアはロゴクラシック
フロントキャリアはタラ
普通に買えばリアは2万円、フロントは1万4千円する荷台です。
もちろん値段だけではなく”tubus”というブランドは海外を走るツーリストに
圧倒的に信頼を寄せられているブランドです。
ロゴは極力パイプを溶接するのではなく1本のパイプを曲げて作る事で、
溶接部分でクラックが入る可能性を下げています。
またパニアバッグを提げる位置を天板から少し下げることで重心を低く且つ、
天板に置いた荷物を荷ゴムを固定し易くもなっています。
フロントのタラに至ってはパイプとパイプの溶接すらありません。
(ネジ穴の溶接等はあります)
ステイとの固定はネジで行なってはいますが、
ネジならもし折れたとしても比較的簡単に補修が効きます。
これ以上は長くなるので是非店頭でお尋ね下さい~
ちなみに写真は撮り忘れましたが、
ペダルはwellgoの片面フラット、片面ビンディングが付属します。
ビンディングはshimanoのSPD互換なので結構使いやすいと思います!
最後にCINELLIからアップされているHOBOOTLEGの動画になります。
上の自分の説明なんかよりもこの動画を見て頂ければ
このバイクの魅力が一発で胸に刺さる筈です(笑)
私は特に後半に出て来る砂丘から下り落ちるカットが好きです!
ブレーキを掛けて砂埃を巻き上げているのですが、
全然効かないでしょうね(笑)でもそのクレイジーな感じがイイんです!
#GOHOBO from CINELLI-BOOTLEG on Vimeo.
これから徐々にではありますが、
ランドナー等のクラシカルなタイプだけではなく
こういった新しい空気感のあるツーリング車も揃えて行くようにしますので
是非ご期待下さい~
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