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愛車のココ、曲がってませんか?

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大阪本館】村 拓治 17年07月22日

ビードが内側に落ち込んでしまったチューブレスタイヤ。

再度ビードを上げようとしたのですが、バルブの先端が曲がっています…。

もしかすると、これが原因で空気が抜けたのかもしれません。

DSCN3043[1]

 

 

チューブレス用のバルブはコアを外せるので、コアを交換します。

 

TUFO バルブコア ¥300-(税別)

DSCN3057[1]

 

 

バルブコアはモンキーレンチ等でも回せますが、専用のツールも存在します。

 

Park Tool VC-1 バルブコアツール ¥1,610-(税別)

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バルブエクステンダーを回す機能と、米式バルブのコア回しも一体になったツールなので、バルブ周りの作業はこれひとつあればOK!

DSCN3045[1]

 

 

新しいバルブコアに交換したところ。

この後シーラントを足して空気を入れたら、ビードが上がって、空気が漏れる様子もありません♪

DSCN3046[1]

 

 

クリンチャーの場合も、チューブによってはバルブコアのみ交換することが可能です。

また最近はディープリムが多いので、バルブエクステンダーを使う機会も増えていますよね。

繊細なパーツを傷めないよう、バルブ周りの作業には専用ツールをオススメします。

詳しくはスタッフまでお問い合わせください!

 

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