いつも神戸店ブログをご覧いただきありがとうございます。
ワイズロード神戸店ツーリング担当の盛山（セイヤマ）です。
皆さまお盆はどこか走りに行かれましたか？？
僕は自走で鳥取まで行ってきました。
2日で300km、獲得標高4000m越えはさすがにちょっとやりすぎました・・・。
そんなツーリングの最中に思ったのが長距離向けバイクの素晴らしさ。
そんなバイクあったらいいのにな～を形にしたのが本日の車体です。
CANNONDALE
SYNAPSE CARBON 105
定価
￥240,000+税
台数限定衝撃価格
￥ASK!!
WEBには掲載できません。
是非店頭でお問い合わせ下さい。
フレームはアメリカンブランド「キャノンデール」が誇る最強の長距離向けモデル。
大きな力がかかるギア周りはガッツリと、逆にライダーに負担がかかるフロントフォークやシートステーは極限まで薄く作ることで路面からの衝撃を吸収します。
手、首、お尻へのダメージを軽減することで長い時間快適に自転車に乗り続けることが可能になります。
丸2日自転車に乗り続けてまず痛くなったのはやっぱり手、首、お尻。
自分の身体で改めて体感してきましたのでこれは間違いなくはっきりと言えます。
レースに出ることがほとんどないのであればロングライド向けのこのモデルはイチオシです。
タイトルにもある通り、コンポーネントはSHIMANO「105」を搭載。
105以上のグレードと、それ以下では何が違うのか・・・？
分かりやすいのがまず変速の段数。
105から上のグレードは全てリア11段変速、それ以下では10段、9段、8段と少しずつ減っていきます。
ですが8段のグレードと11段のグレードで比べても一番重たいギアと一番軽いギアはほぼ同じ大きさ。
その間が詰まっているのかどうかが異なります。
僅かな傾斜や風の変化に対応して自分の一番漕ぎやすいギアの重さに調整できるかどうか、それによってロングライドに行った際の体力の消耗具合は全く違ってきます。
また、ブレーキの構造も大きく違います。
105から上のグレードではベアリングが内蔵され、左右対称のデュアルピボット構造を採用。簡単に説明すると少ない力でしっかりとブレーキが効く、という事です。
一日ロングライドに出かけたとして、一体何回ブレーキレバーを握るでしょうか？？
少しでも楽に走りたいならブレーキ本体だけ上位グレードに交換するのもオススメです。
そんなロングライドに特化した神戸店イチオシバイクですが、台数は残り僅か!!
スポーツの秋、シルバーウィークにガッツリロングライドをするならこの機会にカーボンバイクデビューしてみてもいいのではないでしょうか？？
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