見た目も走りも気に入っている愛車だけれど…、強いて、強いて不満を挙げるならば長距離走ると手・腕が疲れる!!
と、いう方もいるのではないでしょうか？(池Ｃではよくご相談をお受けします)
お気に入りのフレームや足回りはそのまま!!
ピンポイントで『最高Lvの快適性』追加してみませんか？
BONTRAGER Pro IsoCore VR-SF
ロードハンドルバー
販売価格￥36,944-+税
…値段、高ッ!!と思うかもしれませんが、バイクパーツの中でサドルに継ぎもっとも長い時間身体が触れている「ハンドル」は快適なライディングの為には投資するべき箇所と言えるでしょう。
Iso Zone EVAパッド
ハンドルバーに張り付けるパッドは直接的な衝撃を緩和。
今までもバーテープの下にGEL素材を敷き巻き込むものは多くありましたが太くなってしまったりズレたりと不満点もありました。こちらはハンドル側にも窪み加工がされており追加パッドの厚みを感じさせないハンドル径を維持。そんでもって『ぷにぷに』♪
Iso Coreインナーラミナー
エラストマー層によりハンドルバー全体で振動を吸収
よ～く見てみると赤い層が。内側・外側のカーボン層の間に振動吸収材の層を巻き込む形で成形されており、指で摘まんでみると『ぷにぷに』を実感!!
この「Iso Zone EVAパッド」と「Iso Coreインナーラミナー」の組み合わせにより、一般的なカーボンハンドルよりも振動吸収性を20％も軽減!!
ロングライドでの手・腕の疲労感対策の秘密兵器、「最高レベルの快適性をもつハンドル」と言えるでしょう!!
補足として末尾に表記される「VR-SF」はボントレーガー・ハンドルラインナップの形状を表しておりその種類は、
『VR-C』:可変半径コンパクト
(ドロップ：124㎜/リーチ100㎜)
『VR-CE』:可変半径コンパクト・フレア
(ドロップ：123㎜/リーチ:93㎜/フレア:4°)
『VR-S』:可変半径ショート
(ドロップ：118㎜/リーチ81㎜)
『VR-SF』:可変半径ショート・フレア
(ドロップ：128㎜/リーチ:75㎜/フレア:4°)
…の4種類。ハンドにまつわるサイズ表記は左右幅の他に、リーチ「手前から奥」・ドロップ「上下間」・フレア「下ハン角度」とそれぞれありますのでご注意を。
当店在庫のBONTRAGER Pro IsoCore は、
幅「400」・「420」、『VR-SF』(ドロップ：128㎜/リーチ:75㎜/フレア:4°)のそれぞれとなっております。※他サイズのメーカー在庫確認・お取り寄せも承ります。
疲れ軽減は魅力だけれど3万超えはちょっと…という方に価格を抑えながらもISOテクノロジー採用のアルミモデルRace Lite IsoZone VR-CFも在庫中!!
販売価格￥8,241-+税
素材に内部に振動吸収材を取り込むIso Coreインナーラミナーは省かれるものの、直接的に振動・衝撃を吸収するIso Zone EVAパッドを採用したリーズナブルなモデルももちろんございます。
当店在庫は、
幅「400」・「440」、『VR-CF』(ドロップ：123㎜/リーチ:93㎜/フレア:4°)のそれぞれとなっております。※他サイズのメーカー在庫確認・お取り寄せも承ります。
気になる箇所をピンポイントでカスタムし、問題を解決していけるのもスポーツバイクの利点!!
愛車の快適性を上げる『BONTRAGER ISOハンドル』を組み込んでみてはいかがでしょう？当店で交換作業も承りますのでお気軽にご相談下さい♪
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