XC系ライダーだけでなく、下り系のライダーにも最近人気が出て来た、MERIDA。品質の高さやパーツチョイスのお得感などは流石『台湾クオリティ』と納得のバイクが人気の秘密でしょうか。
さて、そんなMERIDAの最新2018年モデルが入荷してきました!!
今回はアルミのハードテイルバイクが27.5インチモデルと29インチモデルの2種類。
どちらも、チョイ本格派なバイクとして、高いコスパと性能を秘めていますよ!
これからMTBでいろいろやってみたい!という方や、本格的にレースイベントに参加してみたい!という方にオススメです!
まず1台目はこちら!
MERIDA 18 BIG. SEVEN 500
size:38 (155~165cm)
¥129,900 (税別)
鮮やかなメタリックグリーンの塗装が映えるフレームが特徴の、27.5インチホイール採用の中堅MTBです。
フロントサスはMANITOU MARKHOR COMPを採用。
リバースアーチが特徴のエアタイプサスペンション。
ストロークは100mm。
他社ではまだあまり導入されていないモデルチェンジした新型のDEORE(M6000系)を
早くも採用。2 x 10 SPEEDの構成で、リヤは新たに登場した11-40Tのスプロケで
幅広い速度域に対応できるワイドギヤレシオになっています。
価格帯としては10万超のクラスに入りますが、エアサス、シフトケーブル内蔵のフレーム、新型DEORE搭載など、評価ポイントの多い、入門用から1歩2歩、前に出た感のあるバイクです。
続いては29インチのこちら!!
MERIDA 18 BIG. NINE LIMITED
size:43 (170~180cm)
¥169,900 (税別)
【完売御礼】
すみません、車体の発色の綺麗さが写真では表現しきれていません!
実際には非常に綺麗な蛍光系のグリーンxイエローの塗装が施されています!
フロントサスはこちらもMANITOU。
MACHETE COMPの100mmストローク。
車軸は15 x 100mmのスルーアクスルを採用しています。
後輪も同じくスルーアクスルですが、12 x 148mmのBOOST規格を採用。
最新の規格を導入することで、長く使えるフレームになっています。
前後スルーアクスル規格は、ホイールが大きくなっても剛性が下がらず
しっかりしたバイクの操作に繋がり、今後のバイクでは欠かせない構造になって来ています。
コンポーネントのメイングレードはこちらも新型になったSLX(M7000系)。
フロントはシングル(SLX純正ナローワイドチェーンリング)、
リヤはあえてシマノを使わずに、シマノに設定の無い11-50Tという
超ワイドレシオのSunRace製のスプロケットを採用しています。
XCレースでも最近はフロントシングルが増えてきていますが、シンプルになるので
機材トラブルの軽減や軽量化につながります。
細身のシートステー、扁平のチェーンステーで振動吸収を狙ったFLEX STAYを採用。
BB付近、車軸付近はしっかりと剛性を確保し、その中間地点を縦方向にしなりやすい構造にして
微振動の吸収し、長距離ライドの際の疲労軽減に高い効果を発揮します。
ということで2台のアルミハードテイルバイクをご紹介しました。
一見シンプルであまり変化が無いように見える、ハードテイルバイクですが、よく見て行くと年々進化をしています。最新モデルで是非その効果を体感していただければと思います!!
店頭に入荷しているのはまだこの2台だけですが、サイズ違いはもちろん、他のバイクなどもお取り寄せいたしますので、気になるバイクがあればどんどんご相談ください!!
9月からの秋のシーズンはMTBのイベントも多数開催されます。ニューバイクで早速イベントに参加してみるのも良いかもしれませんね!
店頭で現物をご覧いただけると、きっと欲しくなっちゃいますよ~!
ご来店お待ちしております~!!
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