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【社員試乗会】心のベストテン第一位!ようやく乗れた実物はひたすらクール!

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名古屋クロスバイク館】伊澤 光一 17年10月20日

自転車を買うときの基準って一体なんでしょう?

見た目?ブランド?流行り?

もちろん通勤で乗るのか、週末のスポーツとして乗るのかでも向き不向きはあります。

 

限られた予算の中で満足のいくものを選ぶのって、

自転車に限らず結構難しい事ですよね。

自分の事でも満足な買い物をするのは大変なのに、

私たちは全く感性の違う他人に提案をして

満足して頂かないといけない訳です。

せっかく自転車に乗るなら楽しんでもらいたいし、長く乗り続けてほしいんです。

 

それにはいろんな提案が出来るようたくさん引き出しがないとダメでしょ!!

ってな訳で、

 

多くのお取引先様にご協力頂き、ワイズロードスタッフを対象とした

社員試乗会を今年も開催して頂きました!

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総勢35社のお取引先様にお集まり頂き、

用意して頂いた試乗車はなんと300台以上!

こんな贅沢な事はないですね~。

右をみても左をみても気になる最新モデルが並んでいて、夢みたいな空間でした。

(天候以外は…。)

ご協力頂きましたお取引先様、ありがとうございました!

 

そんな訳でこの日乗った中でも特によかったモデルをご紹介いたします!

 

MARIN NICASIO SE

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9月下旬頃、店頭にカタログが届いて以来そのルックスやコンセプトに惹かれ、

心のベストテン第一位(暫定)に座していたこのNICASIO

今回の試乗会で乗らせて頂いたのは、最も気になっていたマットオリーブカラー。

サイズも伊澤ドンピシャの52!(伊澤の身長は160cm中盤です。)

一目みた感じは、細身のクロモリフレーム

ごんぶとタイヤが良い意味でミスマッチ!

タイヤは太いけど小回りがききそうで、通勤や街乗りにはピッタリなのでは?

というのが第一印象。

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営業さんが

「泥除けや前後の荷台等、なんでも付けられるように開けられる穴は全て開けておきました!」

とおっしゃっておりまして、

その言葉通り自転車全体のいたるところにダボ穴がたくさん!

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荷台をつけてツーリングも良いし、

前カゴをつけて街乗り買い出し仕様にしても良いのでは?

付いているパーツ郡はロード系なので、

ドロップハンドル化もスムーズに可能

そのままのハンドルでもツーリングは出来ますが、

ドロップにするとより長い距離も楽に乗れるようになってきます!

 

これは夢が広がりますね~~~!!!

 

実際乗ってみると、クロモリフレーム特有のしなりや、

太いタイヤのクッションが良い具合に効いていて非常に乗りやすい!!

漕ぎ出しでも安定感があり、信号待ちの多い街中の走行でも安定して走り出せるので、

スポーツバイクに不慣れな方にも乗りやすいと思います!

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かといって安定感が重さにつながるかというと、

一度ある程度のスピードに乗せたあとは気持ちよく走ってくれるので、

乗り心地の良さも相まって気持ちよく走れました!

 

クロスバイク館に異動になってから本格的に自転車通勤をはじめ、

街乗りをメインとして走る自転車について考える時間が出来ました。

そこで思ったのは、

ロードバイクの細身のタイヤやドロップハンドルは、

果たして街乗りに必要なのだろうか?

という事です。

 

ロードバイクの身軽さ、軽快さは確かに魅力がありますが、

それはあくまでスポーツとして楽しむ場合。

太ければ良いというものでもありませんが、

街乗りや通勤ならある程度タイヤが太い方が適していると思うのです。

 

普段着で乗っても全く違和感のないルックス、

これから主流になるであろうディスクブレーキ、

安定感のある乗りやすい太いタイヤ。

NICASIO

2018年モデルのマストバイクロスバイク

です!

当店への入荷は11月頃を予定しております。

価格は税抜き75,000円。

入荷次第改めてご報告いたしますので、当店ブログを引き続きチェックお願いします!

 

気になる自転車はまだまだありましたので、順次更新していきます!

他スタッフのブログにも注目してみて下さいね~。

ワイズロード名古屋クロスバイク館より伊澤がお送りしました!

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