17日の社員試乗会で試乗するにあたり僕は
上野本館の店頭に並んでいる車体を中心に乗ると決めて試乗しました。
先日のDOLOMITIブログでこんな真面目ぶった事を言った志賀ですが
完全に自分の好みだけ
私情100%で試乗したバイクがあります、、、
CERVELO
18 R5 Disc
（うおおおやっぱりcerveloかっこえええええ）
R5 Disc Dura-Ace Di2 R9170完成車
定価 ￥1,400,000 + 税
R5 Disc SRAM RED eTap 完成車
定価 ￥1,370,000 + 税
R5 Disc フレームセット
定価 ￥580,000 + 税
18年モデルから新しくなったCERVELOのRシリーズ
前モデルより
全体的にボリュームアップした見た目が印象的ですね
トップチューブからシートステーへの流れるような美しい形状を見て下さい
それとエアロ形状のシートポスト
（雨の中の試乗だったため汚れていてごめんなさい）
（ご協力いただいたお取引様、申し訳ありません）
クランプ部分は今までは調節のしやすい外付けのクランプでしたが
Cerveloのロゴが入ったゴムのカバーを外してみると、、、
なんと、内装タイプ
さらにシートポストにサポート用のクランプパーツが付くという二段構え
（上の画像でわかっていただけるか不安ですが、、、）
エアロシートポストによくあるズリ落ち防止策ってわけですね！
シートステーも極細だったことでしなりを持たせ
乗り心地の良さに一役買っていたわけですが
若干ボリュームアップしたことでどう変わったのか、、、
チェーンステーもボリュームアップして推進力は上がったのか、、、
実際に感じたのはアルミバイクにばかり乗っていたからか
はたまた自分の乗っているS5と比べてしまったからか
R5かなり乗り心地良く感じました。
最高です。
更に試乗したタイミングは
他の自転車も乗り回して疲れのではじめた後半だったにもかかわらず
踏める、進む、乗れるまだまだ走れると錯覚してしまうくらいに
乗り心地も良く、楽にスピードも出せて、漕ぎ出しも軽い
そんなレーシングバイクでした
キャリパーブレーキではなくディスクブレーキに乗りましたが
多少重くなるフレーム重量も気になりませんでした！
むしろブレーキの効きはキャリパーより良いので
雨も含め多彩なシチュエーションで乗ることを想定したら
ディスク最高です
Sシリーズが平地メインに対し、一応は山メインのRシリーズですが
フレームの所々にエアロ形状が見受けられ
平地も他のレーシングバイクに劣ることのない
オールラウンドレーシングと言えるバイクです
レーシングバイクと言いましてもレースに拘らず
贅沢にロングライドで使うのも最高だと思います。
いえ、確実に最高です。
フレーム以外で目を引いたのが
このCerveloエアロステム
エアロハンドルと一緒に使うことで更に空力に特化するとのことでした
見るからに空力に優れていそうなカッコ良さも兼ねそろえる
Cerveloのエアロハンドルが単品販売で￥59,000 + 税なので
このエアロステムもきっと5万近くするんだろうな、、、
（単品販売で出たらすぐに欲しい物リストに追加しよ）
僕がもし次にロードバイクを買うならR5で決まりかな～
いや、というより次はR5で決めました
もしCERVELOのロードバイクが気になるお客様がいましたら
上野本館、CERVELOの在庫はございませんが
お取り寄せ可能です！！
ぜひ店頭でご相談ください！
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