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軽量フレームの最先端に立ち続けるブランドから、最軽量フレームが入荷!
SCOTT 2018
ADDICT PRO RC
DI2 FRAMESET
¥390,000税
※現金払い時、会員様46,800ポイント発行
アメリカンブランドのような雰囲気を放つスコットですが、本拠地はスイス。
精緻な製品づくりには定評があり、カーボンフレームの潮流を大きく覆した「CR1」を皮切りに、軽量カーボンフレームの寵児としてその名をはせています。
今年からアディクトは二つのラインナップに分割され、シリアスライダーにターゲットを当てた「ADDICT RC」と、エンデュランスロードとしても使える汎用性を持つ「ADDICT」に多様化。
今回ご紹介するモデルは、全ロードバイクの中でも屈指の重量剛性比を持つ、レースラインの最上位グレードです。
高弾性なカーボン繊維をメインにした「HMX」チューブセットは、このフレームに775gの軽さを与えます。
もちろん軽いだけではレースには勝てません。
エアロロードバイク、FOILから継承されたカムテール形状、FO1テクノロジーチューブシェープを採用したダウンチューブなどで、時速45kmでの走行時に7.8%の負担低減を実現。
軽さとエアロの融合したシェイプなのです。
ヘッドチューブにはシフトケーブルを収めるプラグ穴などは一切空いていません。
電動コンポーネントをターゲットにした構造とすることで、重量を最小限に抑えています。
フレームとフォークはすっきりとしたボリュームに抑えられ、空気抵抗の低減に一役買っているのが見て取れます。
フォーク先端は適切なしなり量を確保しており、硬いカーボンを使いながら、路面追随性と安定性を高める事に成功しています。
剛性の中にしなやかさを同居させるべく、シートステーは極細に設計。
スコットの技術者曰く「シートステーなしでも走れる」ほどの強度と剛性が与えられたチェーンステーと、縦方向にかかる荷重を考慮して設計されたシートステーの組み合わせで、アディクトは妥協のない走りを可能にしました。
幅広のBB86を採用し、チェーンステーの接合位置は極限まで広げられています。
圧入タイプのBBのなかでも、音鳴りなどのトラブルが起きづらいのもBB86の魅力だと言えるでしょう。
フレーム775gにフォーク305gという驚くべき軽さを誇るアディクトですが、ヒルクライムだけでなく平地の巡航をもサポートしてくれる懐の深さも併せ持っています。
軽さを武器に、快適性とエアロダイナミクスをも携えたバランス型シリアルレーサー、アディクトRC。
サイズはS、トップ長535mmで、身長173cm前後の方にオススメのサイズです。
軽さが欲しいあなたにも、レースで戦うあなたにもベストアンサーなアディクトが、アサゾーであなたをお待ちしています・・・!