この記事の商品は完売しました！
ご成約ありがとうございました！
今年も問い合わせの多い、MTB系ブランドのKONA。ようやく2018年モデルが入荷してきました！
既にいろいろなモデルをオーダーしているのですが、まず最初に入荷してきたのがコチラです！
KONA 2018 SHRED (27.5")
size : M （身長170～180cm）
￥95,000（税別）
アルミフレームに120mmストロークのサスを標準装備した、プレイバイクの入門用的なハードテイルバイクです。
他ブランドのこの手のハードテイルバイクですと、フロントサスは大抵100mmストロークが標準。どちらかというとXC系なのですが、KONAはブランドイメージ的にも下り系に強い印象。このバイクもロープライスのお求めやすいモデルながら、その片鱗を見せています。
ストックで付いているサスペンションは120mmストロークのSRサンツアーXCM。
コイルスプリング、クイックレバー、スチールストレートコラムと標準的なスペックですが、
前述のとおりフレームが少し長めのストロークのサスに合わせて設計されているので
このクラスにしては珍しい、120mmストロークが標準装備です。
フロントのローター（見切れてますが）も180mmとちょっと大きめです。
ギア周りはこんな感じです。
DEOREやALTUSなどの入門用コンポーネントで価格を抑えていますが、
クランクにはバッシュガードが付いていたり、アクティブなライディングを想定した
パーツアッセンブルです。
乗り慣れてきたら、パーツをカスタムしてスペックアップしていくベース車としても最適です。
上位グレードのサスフォークに多い、”テーパーコラム”に対応したヘッドチューブ。
上側がOS、下側が1.5インチの仕様に対応しているので、サス交換時にヘッドパーツも
合わせて交換することで、テーパーコラムのサスフォークの装着が可能になります。
トレイルライドの必須アイテムともいえる、”ドロッパーポスト”のケーブルを
フレーム内蔵できる穴がシートチューブの下の方にあります。
グロメットを付属の穴あきタイプに交換すれば、ダウンチューブに沿わせた
コントロールケーブルをここから内部に入れることが出来るので内蔵型タイプの
ドロッパーポストを使用することが出来ます！
フレーム全体もとても頑丈なつくりなので、ガンガンオフロードを楽しめるバイクです。
標準装備のタイヤもSCHWALBEのNOBY NICの幅2.25インチを採用。
高いグリップ力でオフロードで安定したトラクションとブレーキングが可能です。
コンポやサスのグレードだけを見てしまうと、価格相応な感じがしてしまいますが。フレームの造りやちょっとしたパーツチョイスがその先を見越した、『ちゃんと遊べる』仕様になっているのが、さすがMTBを得意とするブランド・KONAらしいですね。
これから本格的にダートバイクを楽しんでみたい方にオススメできる1台です。
今後ステップアップして、パーツをカスタムしたりするのも楽しいですし、2台目以降にフルサスバイクを買った後にも、練習用や『ハードテイルもやっぱり楽しい！』という感じに長く乗り続けることが出来るかと思います！
ちなみに、国内ラインナップはSサイズとMサイズ（今回入荷分）になりますが、Sサイズの場合はタイヤサイズが26インチになります。身長でいうと160～170cm位の方向けですが、よりコンパクトなサイズ感をお求めの方にはちょっと貴重な？26インチバイクですね。メーカー在庫などはお問い合わせ下さい！
さてさて、これから春にかけて続々とKONAの2018年ニューモデルが入荷予定です！！
日本語版のWEBサイトやカタログがまだ出来ていませんが、店頭でご覧いただける日本版カタログはご用意ございます。
本国サイトをチェックしていただいて、気になるモデルがあればお問い合わせくださいね！
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