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【2018年モデル】DE ROSAミドルレンジを担うレーシングモデル「PLANET CENTAUR」

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船橋店】氷見 駿 18年04月01日

 

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【2018年モデル】

レーシングバイク然とした乗り味を有するミドルレンジ

「PLANET CENTAUR」

 


 

サイクリスト憧れのブランドとして高い人気を博すイタリアンブランド「DE ROSA」のミドルレンジを担うカーボンロードレーサー「PLANET」。

 

かつてのフラッグシップに冠されていたその名を持つ本モデルは2015年モデルにて復活を遂げ、人気シリーズ「IDOL」とともに同社のミドルレンジを担う一台として大きな注目を集めています。

 

オーソドックスなフレーム形状を採用しながらもボリューム感のあるヘッド回りやBB周辺によってDE ROSAらしい高い剛性感を有する本モデル。

 

後方に向かって絞られたトップチューブや緩やかなフロントフォークによって同時に快適性を生み出すことで、多くのライダーにとって扱いやすいミドルレンジらしい乗り味を実現しています。

 

 

同社ミドルグレードを代表するモデルといえば長年そのラインナップに在り続ける「IDOL」なのかもしれません。

 

ただこの機会に、精悍なディテールやレースバイク然とした走行性能など多くの魅力を持つ「PLANET」にもスポットを当ててみては如何でしょうか。

 


  

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 ボリューム感のあるヘッド周りは本モデルの前身となる「R838」より受け継がれたもので、剛性感が高く安定感のあるハンドリングが特徴的です。

 

ワイヤー類は内装仕様となっており、全体のディテール向上に加えてエアロ効果も期待できるでしょう。

 

またBB規格にはPF30を採用することで高い剛性感を生み出しつつ、BB30比で音鳴りなどのトラブルを軽減しています。

 


 

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ヘッド部分より後方に向かって絞られるトップチューブ形状&その後方にて内側にベンドするシートステイにより、剛性感を損なうことなく快適性を向上させています。

 

併せて前方に向かって緩やかなカーブを描くフロントフォークによって操作性を維持しつつも振動吸収性の向上を図っており、ミドルレンジらしいバランスのとれた乗り味を実現しています。

 


 

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メインコンポーネントには同社と関係の深い「CAMPAGNOLO」より操作性に定評のある「CENTAUR」を、ホイールには同「KHAMSIN」をフルアッセンブル。

 

「DE ROSA」×「CAMPAGNOLO」と王道の組み合わせで、持ち手の所有欲を確実に満たす統一感のあるディテールは本モデルの大きな魅力と言えるでしょう。

 


 

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サドルや付属のボトルケージなど、同社の象徴ともいえるハートマークのあしらわれた各所アッセンブルパーツも魅力的です。

 


 

■DE ROSA/PLANET CENTAUR

 

  

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カラー:BLACK TERRA MATT

 

 

サイズ:53SL

販売価格:¥375,000+TAX 

 

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