CIPOLLINI RB1K THE ONE 試乗車 が再び!!
京都店にやってきました!
今回は前回よりも少し長めに借りれます
まず確認してほしいのこのカラー「OTTANIO」と
各部造形をご覧ください。
OTTANIO は英語で「TEAL = (訳:小型の鴨)」というカラーらしいです
こちらの呼び名の方がまだ聞いたことある方が多いのでは?
日本語だと「鴨の羽色」
なんとなくイメージがつきます!
エメラルドグリーンのようなブルーのような
そんなカラーです
造形はフレーム入荷の時に散々紹介しましたが・・・
まあ綺麗なので見てやってください(笑)
実際完成車になるとまた迫力が増しますね~
この試乗車の仕様は
9100 DURA-ACE × C40 DURA-ACE ホイールですが
見た目だけでいうとホイールよりフレームの存在感が圧倒的に勝ってしまってますね・・・
やはりリム部まで真っ黒のものがいいかもしれません
この部分は前ブランド担当奥平さんのアソビゴコロですね(^^)
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さて肝心の乗り味ですね
まず乗り出して即感じれるのはCIPOLLINIバイクすべてにおける
推進力の高さ!!
ペダルに足をのせれば小さな力でもそれを推進力に変えて
車体がスルスル動き出す感覚。
これは本当にどのメーカーのハイエンドよりも凄いんじゃないかと思います
また固い固いと言われていたので路面の振動吸収性はというと
めっちゃ快適やん。タイヤの組み合わせもあるし、まったくないわけでもないですが
高級車らしくストンとギャップを超えていく感じは健在でした
では何が固いのかというともうちょい後で出てきます。
さらにケイデンスを上げていくと際限ないんじゃないかと思うくらい
ずっと加速レンジです
超速い!!
只ですね、もっと早く走ろうと思うと当然ギアを重くするわけです
そしたらペダルを漕ぐのに踏ん張るわけですが
ここでこのバイクが固い固いといわれるゆえんが出てきます。
どうしてもグイッと踏むと力を推進力に変えてくれるスポットから外れるもんで
反発してくる感があります。
「綺麗に(ペダルを)回せる間は手伝ってあげる」
「でも」
「もっと早くなりたいんだったら重いギアで綺麗に(ペダルを)回せる脚力になってから来てね」
と言わんばかりに!
そこがNK1Kよりも若干間口が狭い感覚がしました!
でもしっかり練習したらいいんじゃない?とも思えますし
このフレーム100%使い切れなくても十分速いですし!!
平坦路の感想だけですが
峠に入ったらさらに本性を現しそうなハンドリング
これは超マッシブなヘッド周りから出される高剛性感のおかげか
まるで自分がそのまま車輪保持しているんじゃないかと思えるくらい
のダイレクト感があります。クイックなのですが全然不安感がないのです
またフレーム軽量化におけるクライム性能も期待大です。
見た目も性能も一級品の
ザ・イタリアンバイクです。
是非この週末チャンスがあれば乗ってくださいね!!!
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