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3月に完成を見て以来、ちょこまかと乗っている副店長石澤の LAPIERRE AIRCODE SL ULTIMATE。
なかなか調子も良く、これまで乗ってきた中で一番硬いフレームながらなんとか乗り込みつつある。
このままうどんを食べに行くのも時間の問題
ところでフレームをご覧いただければ一発でお分かりいただけるのだが、バイクのカラーリングはフレンチトリコロール。
なんとかその3色を使ってドレスアップしたいと思っていたわたくしの前に、それは姿を現したのであった・・・!
自転車店で
「桐箱」
を目にする機会はなかなか無いと思う・・なかなか無いはずなのだが、わたくしが職場で桐箱を見るのはこれが三度目。
一度目はカンパが誇るコルクスクリュー、要するに栓抜き。
ちなみにわたくし、コレ持ってます。
我が家のワイン消費量を2倍にした伝説の持ち主。アサゾーにもまだ在庫あります。
今は桐箱ではなくなっているものの、パッケージも含めた高級感は健在。
もう一つはドイツの超剛健ロック、ABUSのBORDO CENTIUM。こっちは持ってません。
そして3度目、今回の桐箱の中身はというと・・・
なにやら
ウミヘビ
っぽいケーブル。
ある程度から年上の層には「こたつの電気ケーブル」と言っても通じそうなヤツではあるが、このケーブル、
大阪は岸和田から高品質ケーブルを製造する「日泉ケーブル」と、京都・宇治で伝統工芸品の
「組紐」を専門に販売する「昇苑くみひも」がコラボして製作した、
正絹 ブレーキケーブル
なのである。
寄りで見るとその風合いはよりはっきりと伺えるが、組紐による綾織の美しさは特筆に値するもの。
「唐打ち」という、通常よりも4倍の玉(おもり)を使うことで細やかな仕上がりになっている・・そうな。
ちなみに付属するエンドキャップも特別な仕上げ。
そんなシルク100%の糸で織られたアウターケーブル、お値段はなんと
¥15,000+税
¥15,000+税のご奉仕価格!
ちなみにノーマルのケーブルは¥1,000+税なのでお値段は15倍なのだが、実はこれでも全全全然採算が取れていないのだそうな。
ちなみに、外装に絹の組紐を使うメリットはというと・・・
カッコいいじゃん?
の 1点に尽きるというのがロマンポイント。
雨には弱いし、摩擦にも弱い、強いて言うならしなやかなことかなーという程度なので、これまで買った自転車用部品のなかで、最も伊達と酔狂で選んだものである。
ちなみにこのケーブル、まだ上野アサゾー店にて展示中。
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