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【社内試乗会】これ、売れているので乗ってみました!TREK EMONDA ALR試乗レポート!

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新宿本館】間野 友輔 18年10月19日

10月18日(木)は、ここ数年恒例になっている、社内試乗会(従業員研修)を行わせていただきました。
 
店舗を臨時休業にさせていただきましたので、ご利用予定だったお客様にはご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。今後もこうした研修機会を活かしてお客様へのご案内の拡充に努めて参りたいと考えております。

 
今回わたくしは6台ほどのバイクを試乗させていただいましたが、特に気になっていたのが、今回レポートするこの車体。
 
 

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TREK 2019 EMONDA ALR 5
試乗サイズ:52
メーカー希望小売価格¥172,000+税
※お現金でのお支払の場合、Y's Clubポイントを5,160ポイント進呈!

 
ぶっちゃけ、価格帯としては普及クラスのバイク。眼を見張るような売り文句を持っているわけではありません。が、このバイク、実際よくお買い求めいただいております。そんなバイクの乗り味を知らないのは無責任ですよね~。
 
コースはほぼ平坦のなかに、若干の登り下りが入る、彩湖周辺の荒川堤防。
 
まず最初の漕ぎだし、踏み込んだ瞬間の反応は、実はちょっと鈍い感覚。これはフレームというよりもホイールの剛性に原因があるかもしれません。
 
ただ、そこからの加速に関してはスムーズに上がっていく感覚。いちどパワーを入力して継続的にペダルを回していくと、どんどんスピードが上がっていきます。運動エネルギーを無駄にしていない感じがあります。
 
登りでも重量感がなく、クイクイっと上がってくれました。こういうときに踏みすぎると一気に脚にくるものですが、そういう感覚もなく。かといってクロモリのようにバネ感を感じるわけでもないのです。硬さと衝撃減衰性のバランスがかなり良いように感じました。
 
個人的な判断として、このバイクはレース志向ではなく、ロングライド系のバイクだと思います。踏み込みの反応性よりも、エネルギーを持続して漕ぎ続けるのに適しているかなと。ハンドルもヘッドチューブがやや長く、前傾姿勢はやや浅めです。
 
2019年モデルからフレームも一新され、造形的にも更にシャープに。そして注目はこの滑らかなヘッド回り。
 
DSC_0988 (002) 
アルミフレームの量産車でここまでキレイに作るのは凄いこと。職人が手間暇かければこういうのも作れるでしょうけど、それはすっごいコストがかかるお話。
 

このバイク、SHIMANO 105搭載の『ALR5』で¥172,000+税、
TIAGRA搭載の『ALR4』で¥135,000+税ですよ!
 ※一部他社製品やシリーズ外パーツを組み合わせている部分がございます。
価格を考えれば凄いコスパです! 
 
適度な価格帯でロングライドを楽しめる性能のバイク。デザインだけではなく性能面でも満足いただけるバイクとしてお薦めできます!
 
 
新宿本館ではこれら2019年モデルEMONDA ALRを常時在庫しています。
お色やサイズで店頭にないものも場合によってはございますが、取り寄せも当然承っておりますので、お気軽にご用命ください。
 
 
今回の社内試乗会におきましては、多数のお取引先様のご尽力をいただきました。この場をお借りして改めて御礼申し上げます。
 
 

 

 


 

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