.

【ホイール】コスパ最強!?GIANTのカーボンクリンチャーホイール入荷しました!!

843
横浜ワールドポーターズ店】松野 望士 18年12月19日

横浜店松野です。

 

一足先にフロントだけ入荷した

GIANTのホイールが前後そろいました!

 

 

IMG_8168

 

・GIANT SLR1

前後セット¥150,000+税

 

最近流行りのカーボンクリンチャーホイールです。

42mmハイトに23mmのワイドリムですが

前後セット1,466gと結構頑張っています。

 

 

 

 

 

ハイエンドのSLR 0とは共通のリムを使用。

 

IMG_8169

 

ホイールでかなり重要な要素であるリムが軽量なので

漕ぎだしの軽さなんかはハイエンドに負けていません!!

 

チューブレスレディーにも対応しているのもポイントです。

 

 

 

 

 

ちなみにSLR 0との違いはラチェット機構。

実はGIANTホイールのハブはDT Swiss製で

SLR 0はかかりのいいスターラチェットですが

 

IMG_8184

 

こちらは一般的な3爪タイプになっています。

 

細かい事を言うとスポークの銘柄なんかも異なっているようです。

 

 

 

 

細部を見てみます。

フロントは最近の完組ホイールらしく

がっつりワイドフランジで剛性確保!

 

IMG_8174

 

いい感じです。

 

 

 

 

 

リアは最近の新興メーカーでよくある2:1組です。

 

IMG_8185

 

スポークの左右テンション差がグッと減ります。

その分リアもワイドになっています。

 

 

 

 

 

そしてGIANTホイール一番の売りは

DBL(Dynamic Balanced Lacing)。

 

「動的なバランスに優れた組み方」みたいな意味なんですが

 

リアホイールにおいて

ペダルをグッ!!と踏込んだ瞬間

 

IMG_8180

 

赤いスポークは引っ張られてテンションが上がり

青いスポークテンションが下がります。

 

スポークのテンションに差が生まれてしまいますね。

 

なので力が掛かった時の逆に

赤いスポークテンションが低く

青いスポークテンションが高く

なるように組まれているんです。

 

動的な状態でのバランスが良くなる組み方なのです。

 

 

 

リアホイールを真横から見てみると

 

IMG_8180-2

 

ドライブサイドのスポークの交点と

ノンドライブサイドのラジアル組がずれています。

力がかかる逆方向に捻じれているとも見れますね。

このDBLのお陰で捻じれる方向への剛性が優れています。

 

 

 

 

クイックレバーは固定力が高そうながっちりしたタイプ。

 

IMG_8186

 

軽量で頼りないクイックは個人的に嫌いなのですが

ちゃんと締まるクイックはイイですね!!

 

 

 

ハイエンドTLR対応リムにDTSwiss製のハブ

さらにGIANTのオリジナルのスポークパターン

 

これだけ詰まって15万はかなり安いと思います!!

 

 

 

 

そしてこのハイコスパホイールですが

「GIANT以外のフレームにGIANTのホイールはなぁ…」

と、ネガティブなコメントがありそうなのですが

「GIANT」ロゴがとても小さく

 

IMG_8188

 

 

 

 

他メーカーのフレームにつけても一切違和感はありません。

 

IMG_8187

 

普通はメーカーロゴはでっかく書いてあるのですが

「良いホイールだからGIANT以外にもつけてね!!」と言わんばかりのデザインです。

 

 

 

 

結構評価が高く、意外と悩んでいる人も多いGIANTホイール

横浜店では実物が見れます!!


当店の全てのお買得情報はこちらからどぞ!! 

 

 

リニューアルTOP

リニューアル記念厳選特価車を多数ご用意いたしました!

ブランドパワーショップの横浜店だからできる豊富なランナップを揃えお待ちしています。

 

 

 

 

【月々の支払い楽々!!お得な1%ローンのシュミレーションはこちらから!!】 

只今、秋の乗り出しキャンペーン開催中です。

お買い得車が満載!スポーツクを始めるならこの期間がチャンス!

 

 

他のお買得な情報や2019年の最新情報は、下記のフェイスブックからもご覧いただけます。 

fb-f-logo__blue_72

 

↑↑

フェイスブック始めました、是非「クリック」と「いいね」をお願い致します!

一覧へ戻る


LINE相談

Pageの先頭へ戻る