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【クリンチャー派限定】しなやか且つ軽やかな走りをお求めならば・・・

1983
横浜ワールドポーターズ店】長田 孝雄 19年02月03日

 さて今日は節分ですね、皆様豆まきはしましたか?恵方巻は召し上がりましたか?

 

なんてどうでも良い話はさておき、スポーツバイクに乗るようになると多くの方がもっと軽快に・もっとしなやかに走る様に出来ないものか、等と考えるのではないでしょうか。

 

一番手っ取り早いのはバイクそのものを買い替える事ですが、予算が無尽蔵に有るで無し、早々取っ替え引っ替えバイクを買い替えるなんて出来ません。

 

そこで比較的皆さんが行う手法としては足回りのチューンナップではないでしょうか。予算に余裕が有ればホイールのグレードアップですよね。でもこれも諭吉さんが何人もお財布から出て行ってしまいます。であればお次はタイヤですがこれも、まぁまぁ良いモノを使おうとすると軽く7~8千円x2の出費になりますから、これもキビシイと言う方もいらっしゃるかもしれません。そうすると最後の手段がチューブです。

 

たかがチューブと侮るなかれ、実は走りへの影響が少なからず有るのです。

 

一番分かり易いのが重量なのですが、実は重量以外に「素材」の違いによる効果も有るのです。

 

一般的に皆さんがチューブといって想像するのは黒色の「ブチルゴム製」チューブだと思います。 

 

ですが、今回のネタは「ラテックス製」チューブです。

 

例えば当店にてお取り扱いしているのがコチラ。

 

Vittoria ラテックスチューブ(700x25/28C FV48)

 

らてっくす

 

下の画像が同じVittoria のブチルゴム製チューブです。

 

ぶちる

 

何だか色が違う~~

 

まぁ色はともかくとして、当然のことながら素材の違いによる様々な違いがあります。

 

ひとつが「しなやかさ」

実物を触ってみると判るのですが、ラテックスチューブの方は非常に柔らかく伸縮性が有ります。これが乗り心地の向上に繋がっています。

 

もうひとつが先程触れた「重量」

パッケージに表記してある公表値ですが、ブチルゴム製の方は105g。対してラテックスチューブの方は85gですので、前後合わせて40gの軽量化になります。たかが40gと思う方は同じブチルゴム製同士でも良いので軽量を歌ったチューブとスタンダードなそれを乗り比べてみて下さい。百聞は一見に如かずです。

 

但しこのラテックスチューブですが、メリットが有ればデメリットも有ります。

 

ひとつはチューブのエア抜けが非常に早いという事です。朝エアを補充しても夜になったら再度エアを充填してあげる必要がある程です。

 

ふたつめは熱に弱い事。その為カーボンクリンチャータイプのホイールには原則使えません。

 

みっつめはお値段が割高である事です。

 

今回ご紹介したVittoria のチューブですとブチルゴム製が900円(税別)ですが、ラテックス製の方は1,512円(税別)です。

 

 

ちょいと地味なチューニングですが、こんなのもありますという事で・・・

結構効果アリですよ旦那ぁ!!(笑)

 

 

ーーーー2018/02/03ーーーーながた@

 

 

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