「シマノ」・「カンパ/フルクラム」・「マビック」の3強ともいえるホイールジャンルですが…、
卓越した技術を持つ職人が組み上げ、プロレースの世界でも強い存在感を放つ次世代ホイールブランドと言えば『FFWD(ファストフォワード)』でしょう‼
その『FFWD』から人気のリムハイト2モデル、
フルモデルチェンジ最新版が入荷しております‼
NEW F3R-FCC DT350
販売価格￥187,000-+税
NEW F4R-FCC DT350
販売価格￥197,000-+税
以前のデカめなロゴの主張が強いグラフィックを一新‼
BLKを基調とした控え目な印象となりましたが、どんな車体にでも馴染むデザインと言えるでしょう。
…で、肝心の中身は？
パッと見だと「リムがさらにボリュームアップ!!」…という印象をうけましたが、実測(旧F4Rのみ)してみると外幅26mmと同一。新グラフィックによる目の錯覚でしょうか？
実際、リムデザインやカーボンレイアップの設計見直しも行っているそうで、以前からもリムの強靭さに定評がありましたが前にも増して強靭さ・耐久性もUPとのこと。
加えてブレーキ性能で言えば「高い制動力」＆「リム消耗ナシ」のディスクロード用に分が有るところですが、リムブレーキ版もただただ座を譲る訳ではありません。
リム面には新たに放熱性の高い「3K NBT(3Kナノブレーキテクノロジー)」を採用しており制動力も向上。
それもこれも『チューブレスレディ化対応』 の為でしょうか？
FFWD最新モデルでは全カーボンモデル、チューブレスレディ化対応との触れ込みよろしく、新たに付属品としてチューブレスリムテープとチューブレスバルブが付いてきております。
リムとは反対に、大きく変わったのが「ハブフランジ形状」と「スポークパターン」。
強度の高いストレートプルスポークは引き継いでおりますが、溝部分が外側に移動し左右のスポーク間が広がり、
ハンフリー側のスポークパターンがクロスからラジアル(放射状)に組みかたが変更されており横剛性のアップ、高い伝達効率と強靭さを獲得したという事が分かります。
それぞれの基本情報は、
NEW・F3R-FCC
F4R-FCC
只今(19.2/6現在)の在庫はそれぞれ1ペアずつとなっております。
20万を切りながらも軽量性・チューブレスレディなどパフォーマンスの高いフルカーボンホイール『NEW・FFWD』。
足回り強化をお考えの方はぜひ検討してみてはいかがでしょう♪
ちなみに…、
FFWDホイールはF/R2本収納可能なホイールバックも付属してまいりますのでお持ち帰りも楽～♪ご自宅での保管にも便利～♪
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