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「８ｋｍの通勤距離でジャージを着たくない」
そんなワガママな思いを抱いてしまったスタッフ大元
私服で毎朝気軽に気持ちよく通勤したいという考えから、
ロードバイクを１台フラットバーロードにカスタマイズ！
軽量エアロなアルミロードを贅沢改造してみました
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FUJI 2011 MODEL
BARRACUDA
ペダルレス重量：8.09kg
CRANK：SUGINO OX901
SHIFTER：Tiagra 4600
DERAILLEUR：DURA-ACE 7900
BRAKE：TRP T925
WHEEL：WH-7900-C50-CL
TIRE：BRIDGESTONE R1X 700×25C
HANDLE：FSA SL-K RISER BAR
STEM：FSA NON STEM
SADDLE：selle ITALIA NET SADDLE
GRIP：ERGON GS3
PEDAL：MKS LAMBDA
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10速資産パーツをフル導入！
速く！ 軽く！カッコ良く！そして気楽な乗りやすさ
毎日自転車通勤をしたくなる一台に出来上がりました
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ハンドルはMTBから流用したライザータイプ
幅が広いですがその分胸が開いた姿勢で乗れ、
路面の衝撃も腕全体でいなしやすく快適度大！
攻めた見た目を出す為にステムも70度角を使い、
ロードバイクである事を忘れさせません
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グリップは手のひらが乗せやすく
バーエンド付きのERGONのGS3
握りこまなくても自然に手が乗せやすく
取り付け角度もサドルに座ってから
自然に乗せやすい位置に調整しました
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大きいのにスポーティーなサドルは
セライタリアのネットサドルです
ソフトなメッシュ構造になっており、
普通のズボンでどっしりと座れます
雨に降られてもメッシュから落ちるので、
雨天でもサラッと快適な座り心地！
ボリューム感があるのでディープリムと
対比してもバランスが良く見えてGood！
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私服で乗るのでハイスピードでは走りません
という事でチェーンリングは48Tに交換しました
ロードバイク用の50Tや52Tだとリアで使うギアは
ロー側3枚程度ですが、アウターを小さくする事で
より広いギア比を多用出来るようになります
ペダルは踏み面積を重視しライザーの雰囲気に合う
ラムダペダルで全体のボリューム感をアピール
リアディレイラーは無駄にビッグプーリー搭載！
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このフレームのお気に入りポイントはここ！
2011年モデルだけのダウンチューブデザインと
エアロを感じさせるシートチューブ結合部！
フレーム重量は1050gと当時では最軽量で、
フォークもFUJI最高グレードFC-330を搭載
キレのあるハンドリングで下りが楽しいです
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これからの自転車通勤が楽しみです！
同じコンセプトでフラットバーロードを
作ってみたい方はぜひご相談ください
くわしくはスタッフ大元まで！
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