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【COLNAGO】2020年モデル!実力派アルミロード「A2‐R TIAGRA」が入荷です!!

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フジグラン広島】小西 真人 19年11月13日

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先日ご紹介した「A2-R 105」と同じ高性能アルミフレームを採用しながら

 

よりリーズナブルな価格に仕立てられた「TIAGRA」モデルも到着です!

 

 

 

 

 

 

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〇COLNAGO  2020モデル A2-R TIAGRA  ¥139,000-+TAX

 

 

価格的にはエントリーグレード扱いになりますが、そこはコルナゴ。

 

フレーム各部をじっくりと見ていくにつれ、これは「のんびりと流すバイク」

ではなく「積極的に走りを楽しむバイク」という印象がどんどん高まります。

 

 

 

 

 

 

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上位モデルの「C-RS」譲りのカーボンフォーク+大口径のヘッドチューブ。

それを上下からガッチリ抑え込む、スクエア形状のトップ&ダウンチューブ。

 

 

多少のことではビクともしない高いヘッド周りの剛性と、そこから生まれる

シャープでソリッドで正確なハンドリング特性。

 

これはコーナリングが楽しくなること間違いなし!なヤツです。

 

 

 

 

 

 

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アルミバイクでありながらワイドな「86シェル」を採用することで、BB周り

の剛性も大幅に向上させています。

 

そこに繋がるダウンチューブやシートチューブもかなりの大口径なもの。

 

 

フレームの中でも最も力がかかるポイントを強固にすることで、ペダリング

パワーをしっかり受け止め、余すところなく推進力に繋げます。

 

 

 

 

 

 

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ヘッドチューブ~BBの高剛性セクションで生み出された推進力を、キッチリと

後輪に伝えるための、直線基調&スクエア形状のシートステー。

 

ペダリングによってリアバックに生じる余計なねじれやたわみを抑え込む事で

ダイレクト感のあるキレの良い加速実現しています。

 

 

 

で、ここまで剛性の話ばかりで乗り心地の話がまったくありませんが・・・

 

まあそういう事です。

 

 

 

 

 

 

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トップチューブにはエルネストのサインとイタリアンフラッグ。

 

画像からはイマイチ伝わりにくいですが、このサインやダウンチューブのロゴ

は金属っぽいメタリック仕上げのなかなか凝ったものを採用。

 

 

フレーム形状は「機能最優先」みたいな感じですが、イタリアンバイクらしい

華やかさもちょいちょい見え隠れしているのは〇。

 

 

 

 

 

 

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コンポーネントはシマノのTIAGRA。

通勤・通学やロングライドのレベルなら、正直リア10速あれば十分かと。

 

 

ちょっとディープリム気味な、見た目は意外と悪くないオリジナルホイール

ついていますが、後々ここをカンパのシロッコ辺りに交換したら・・・

 

このフレームの速さがさらに引き立つかもしれません。

 

 

 

 

 

 

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フレームサイズは490S(ブラック)と460S(ホワイト)。

おおよその適正身長はそれぞれ170cm/165cmくらいでしょうか。

 

(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)

 

 

 

イタリアンバイク的な華やかさは少々控えめ。

その代わり走りの質はかなり高め。

 

ある意味コルナゴらしい、実戦的なエントリーグレードロード「A2-R」。

 

 

ロードバイクに求めるものは「速さ」という方にピッタリの一台です!

 

 

 

 

 

 

 

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