オートバイヘルメットで有名な『ＨＪＣ』が
サイクル用ヘルメットにやってきました！
今はプロチーム『ＬＯＴＴＯ ＳＯＵＤＡＬ』が使用し、
レースシーンでの露出も増えて注目度もバツグン！
ＨＪＣならではの作りが光る新アイテムです。
FURION 2.0
サイズ：Ｓ・Ｍ・Ｌ
（ Ｓはホワイトゴールドのみに展開 ）
希望小売価格：２０,８００円＋税
MotoGPに使われるレースヘルメットの開発で
培った空力解析データを使い誕生したエアロモデル！
プロチームでも使用されているモデルで
風洞実験を行い空力性能を
徹底的に特化させながら、
２００ｇ前後と軽量なのが特徴です。
（Ｓ：１９０ｇ Ｍ：２０５ｇ Ｌ：２２５ｇ）
正面に空いた５つのベンチレーションと
サイドに設けられたエアチャンネルの
通気穴がヘルメット内部をクリーンに保ちます。
ベンチレーションがこれだけ少なくても、
長丁場のレースを快適にこなせる作りです。
特許取得の『クールパスシステム』が
通気性の高さに一役買ってくれています。
頭部とヘルメットの間にわずかな空間が出来、
そこに空気が流れるので涼しさバツグンです。
これのおかげで額以外にはパッドが一切なくても
ゴツゴツ感がない自然なフィット感が得られます。
一番驚かれるポイントはきっとここでしょう。
アジャスターにダイヤルがありません！
かぶるときに調整が必要ないのです。
この『セルフアジャスティングシステム』は
スプリングで縮まる構造になっているので、
頭を収めるだけでキュッ！と固定してくれます。
取り付け部分の付け根の部分で５段階、
かぶりながら簡単に高さの位置も調整可能で
ベストな位置を予め決めておけば
かぶるだけで再調整の必要がありません。
かぶってみればきっとわかります・・・
『セルフアジャスティングシステム』最高だ！
ＨＪＣはトップモデルだけではありません。
これからヘルメットを手に入れたいという
ビギナーのためのモデルも登場しました。
ATARA
サイズ：Ｍ Ｌ
希望小売価格：１３,０００円＋税
大きなベンチレーションを設けることで
エントリーモデルながら抜群の通気性を実現！
前も後ろもこのぶち抜きっぷりですが、
強度面はバッチリ確保されています。
内部には空気の流れを促す溝があり、
前頭部から後頭部までを風が吹き抜ける作りです。
私も多くのヘルメットを見てきましたが、
１万円前半クラスでは過去最高の通気性でしょう。
こちらのアジャスターはダイヤル形式ですが、
バチッ！と決まる音がして固定力もバッチリ。
１万円予算の方にちょっと奮発してでも
選んでもらいたいと思えるヘルメットです。
その他のカラー、サイズ、モデルも
ご来店いただければお取り寄せも可能です。
より詳しいラインナップは公式サイトを
チェックしてみてくださいね。
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ＨＪＣヘルメットのご購入は
ワイズロード東大和店まで！
まだまだ取り扱いが少ないレアブランドですよ。
