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CATEYEの最新モデルを通勤自転車でインプレッション!

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神楽坂アーバンe-コミューター【閉店しました】】 20年11月26日

当ブログをお読みの皆様こんにちは!

 

神楽坂店の藤平です。

 

 

季節はもう

 

 

日が落ちるのが早いので

 

ライト類の出番が多い季節です。

 

 

 

 

 

sns

 

自転車用ライトの定番と言えば

 

私も愛用のCATEYEですよね?

 

 

多くのモデルをラインナップするCATEYEですが

 

充電式のフロントライトであるAMPPシリーズ

 

最近新型が追加されました。

 

 

 

 

 ampp1100_01

 

 

 

そんなAMPPシリーズの新型でハイエンドモデル

 

AMPP1100をお借りする機会をいただいたので

 

今回はそのインプレッションになります。

 

 

 

 

 

 

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比較対象は私が通勤に使っている

 

CATEYE VOLT800

 

 

取付ブラケットは共通の物なので

 

ライトを差し替えるだけで取付完了です。

 

 

 

 

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取付台座のフレックスタイトブラケットは

 

工具無しでの簡単取付ながらとても固定力が高く

 

走行の振動などで全くズレないですね。

 

 

万が一の破損時もブラケットのみの販売がありますので

 

長く使うにも安心♪

 

 

自転車を複数台持ちしている方は

 

ブラケットのみ追加購入すれば

 

ライトを使い回すのも簡単です。

 

 

 

 

 

IMG_3234

 

取り付けて最初に感じた事は

 

「デカい」

 

 

VOLT800に比べ横幅が1.5倍以上ありますので

 

なかなかに圧迫感があります。

 

 

私は幅380mmのドロップハンドルで使用するので

 

アクセサリー類の横幅は気になるところ

 

 

 重量に関してはVOLT800に比べ60g増

(※カタログスペック上)

 

これくらいは誤差の範疇

 

 

 

 

 

ampp1100_05

 

点灯してVOLT800との差を一番感じるのは

 

LED2灯による照射範囲の広さ。

 

 

明るさを同じモードに設定しても

 

AMPP1100の方がしっかりと

 

サイド方向まで照らしてくれます。

 

 

 

 

 

 

CATEYE

 

CATEYEのWEBサイトでは照射パターンの比較が出来る

 

ビームチャートという物があるのですが

 

同じ400ルーメンで比較すると分かり易いですね。

(※私は写真撮影技術が低いので、暗い場所での撮影は難しいです・・・)

 

 

画像右側のVOLT800では

 

画像の右端辺りがちょっと暗くなっていますが

 

左のAMPP1100では満遍なく照らされています。

 

 

照射範囲の違いで分かり易いのは

 

ブラケットやステム辺りの照らされ方でしょうか。

 

 

 

 

 

 

 CATEYE2a

VOLT800ではステムは真っ暗ですし

 

フラットポジション辺りもほとんど照らされていないのですが

 

 

 

 

CATEYE3a

 

AMPP1100ではステム辺りまで照らされています。

 

 

交換してちょっと驚いたのは

 

ハンドルの逆サイドに取り付けているサイクルコンピュータの

 

画面にまで照射範囲が及ぶ事。

 

 

取付位置を工夫すればバックライトの無いサイコンでも

 

しっかり画面を照らしてくれそうです。

 

 

 

 

 

ampp1100_07

 

AMPPシリーズは本体のサイドまでレンズが伸びているので

 

被視認性の高さも良くなっていますね。

 

 

照射範囲が広い事により路上に散らばるガラス片などの落下物や

 

猫、犬など動物の発見、確認がしやすくなりました。

 

 

街中での走行でも効果は大きいですが

 

オフロードでのナイトライドでも効果を発揮しそうですね。

 

 

街中の通常走行であれば400ルーメンのローモードでも十分な明るさ。

 

 

ボタンをダブルクリックすればどのモードからでも

 

最大パワーの照射に切り替わるので

 

路面が見辛い場所やトンネルなどでも安心ですし

 

付近の他車両に注意を促すなどハイビーム的な使い方にも良いですね。

 

 

VOLT800よりもボタンが押しやすくなっていて

 

ダブルクリックもしやすいです。

 

 

ダブルクリックでハイパワーモードに切り替えた際

 

もう一度ボタンをクリックすれば元のモードに戻る

 

モードメモリ機能もとっても便利。

 

 

明るさが必要な時だけ切り替えられるので

 

バッテリーの節電をしやすいですね。

 

 

日中でも被視認性を上げられる

 

デイライトとしての使用も想定された設計

 

日中用の点灯モード「デイタイムハイパーコンスタント」を搭載。

 

 

VOLT800にも搭載されていますが

 

通常時の使用にはもちろんの事

 

曇り、雨などの悪天候や濃霧などのバッドコンディションで

 

自転車の存在をアピールするのにとても使いやすいです。

 

 

通常の点灯モードに比べランタイムが長いのも利点ですね。

 

 

防水性能はIPX4クラスという事で、VOLT800と同等。

 

 

通勤に二年以上使用したVOLT800は

 

数多の雨天走行をこなしましたが全く問題ありません。

 

 

明るさは最大1100ルーメンという事で

 

街中で使うにはちょっとオーバースペック気味ですが

 

峠越えを含むナイトライド等では

 

速度の上がる下り坂でも安心出来るスペックですね。

 

 

取付がフレックスタイトブラケットなので

 

別売のアダプタ類に対応出来ます。

 

 

 

 

 

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ヘルメットマウントなどを使用すれば

 

夜間のオフロード走行などにもオススメ出来そうな感じ。

 

 

AMPP1100最大のオススメポイントは

 

¥11,000+TAXという価格ですね。

 

 

明るさや扱いやすさは上がっているのに

 

VOLT800より¥5,000もお手頃な価格設定

 

数多くのライトを購入してきた私も驚きです。

 

 

まだ通勤路での運用しか試せていませんが

 

ナイトツーリングやオフロード走行など

 

もっと過酷な環境での使用も試していきたい一品ですね。

 

 

お借り出来る期間は結構長いみたいなので

 

もうしばらく使ってみて気が付いた点などあれば

 

またご紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

納車前整備で初期不良が発覚した場合について

 

 

 納車前整備で初期不良が発覚した場合、

 

同一商品をメーカーから手配いたしますが、

 

世界的なスポーツバイク需要の高まりにより

 

メーカー問わず品薄状態が続いております。

 

そのため同一商品の手配に数日~数か月かかる場合がございます。

 

長期間の場合は、商品変更やキャンセルを承ります。

 

 また、小キズ等の乗車に支障の無い初期不良に関しては、

 

若干のお値引きでご対応させていただく場合がございます。

 

万一の際は、大変ご迷惑をお掛けしますが

 

何卒よろしくお願い申し上げます。

 


 


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