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知られざる優良エントリーモデル? ジオスのレスタをご紹介♪

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大阪本館】 21年03月03日

こんにちは!

 

 

 

大阪本館のスタッフ稲垣です。

 

本日も店頭展示中のおすすめ車体をご紹介致します♪

 

 

 

 

今回の1台は知られざる(?)優良エントリーモデルになります。

 

 

 

 

最初の1台をお探しのビギナーの皆様、是非参考にして下さい。

また、通勤やチョイ乗り用のセカンドバイクをお探し中の玄人層の皆様にも、

面白い選択肢になると思っております。

 

 

 

 

 

よろしくどうぞm(__)m

 

 

 

2020年型 GIOS LESTA(レスタ) 105完成車

 

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定価173,800円税込 → ASK! 

(金額は出せませんが、在庫限りのお買い得価格になりました!) 

 

480、520、540の3サイズを店頭展示中!

 

 

大まかなサイズ感としましては、

 

 

480で身長160cm前後、

520で身長175cm前後、

540で身長180cm前後、

 

 

このようになっております。

(詳しくはバイオレーサーにてご案内させて頂きます)

 

 

 

 

〇 どんなバイクかと言うと… 〇

 

ジオスのベストセラーと言えばクロスバイクのミストラルシリーズ。

自転車界ではクロスバイクの大御所ブランドとして知られています。

そのジオスが手掛けるアルミフレームのロードバイクになります。 

 

 

 

ブランドイメージからしますとロードバイクのラインナップに珍しさを感じますが…

それはあくまでもブランドイメージだけのお話。

 

 

 

実際のジオスはイタリアブランドの中でも老舗のひとつで、

クロモリやアルミを使った伝統的な金属フレームの製造実績をかなり持っています。

このレスタもよく見ると拘りを感じる車体なのでした…

 

 

 

 

 

〇 レスタの特徴について 〇

 

 ① テーパードヘッド採用のヘッドチューブ

 

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上下異径(下側が広い)ヘッド周りにすることで、

剛性(加速性能)と直進安定性を向上させています。

コレの有無で操作性の「本格派感」が変わります

 

 

 

② コロンバス製フルカーボンフロントフォーク

 

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イタリア屈指のフレーム素材メーカーのコロンバス。

チネリの親会社で、多くのイタリアンブランドに素材を供給しております。

 

 

 

そんな大手が手掛ける本格装備を搭載。

なかなかヤル気です(*´ω`)b

 

 

 

 

 

③ 大胆な扁平形状に成形されたフレーム各所

 

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写真だと分かりにくいのですが、

フレームの各パイプが楕円の断面形状をしています。

 

 

 

これは剛性を保持しつつ軽量化を目指した工夫で、

フロントフォークと併せて空気抵抗軽減も狙った形です。

 

 

 

④ シマノパーツに統一されたコンポーネントとホイール

 

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コンポーネントセットには、

シマノのR7000系105をフルセットで搭載。

ホイールもシマノ製完組ホイールが装備されます。

 

 

 

コストパフォーマンスを狙ったミックスセットではなく、

統一感と高級感のある組み合わせがされました。

パーツ構成の満足度は高いです。

 

 

 

 

 

〇 ズバリ、魅力は… 〇

 

価格帯的にビギナーさんにも選んで頂ける選択肢と思っておりますが、

フレームのギミックとパーツ構成の観点で、

なかなかに良くデキた車体です(>_<)b

 

 

やや高級路線かもしれませんが、

優良エントリーモデルと呼んで差し支えないでしょう。

 

 

また、拘りのアルミロードとして見れば、

冒頭に申し上げたようなセカンドバイク需要にもハマると思います。

 

 

ホイールとタイヤのアップグレードでかなり走りが化けると思いますので、

玄人層の皆様をもキュンとさせる可能性がございますよ♪

 

 

 

ジオス入魂のアルミロード、如何でしょうか?

 

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以上、ジオスのレスタをご紹介致しました。

次回のブログもよろしくお願いします。

それでは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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