: 【ZIPP】15万円台の最新鋭カーボンホイール 303S が京都店にアリ！！

1023: 【京都店】松月洋介 21年09月25日

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こんにちは。京都店の松月です。
京都店には憧れのホイールメーカー【ZIPP】を取り扱いしております。
ロード向けのリムハイトが低いタイプ【303】系を展示しております。
超高級ホイールメーカーですが、他社と変わらない価格帯のカーボンホイールも出しています。

ZIPP 303S TUBELESS DISC 価格

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￥155,980(税込)
リムハイト：45mm
重量：1530g
その他仕様：シマノ用フリーハブ/DISCのみ/チューブレスのみ/

15万円台のカーボンホイール

群雄割拠の20万円アンダーカーボンホイール。いろいろなメーカーが出している中、最も特徴的なのがZIPPの303s。
重量が1500g台というのも魅了的ですが、大きなポイントは【フックレスリム】です。

フックレスリムの特徴

ZIPP 303S フックレスリム

乗り心地の向上

ZIPP 303S フックレスリム

フックレスリムにすることで、タイヤのサイドがつぶれにくく、タイヤの形状を保ったまま低圧で乗ることができます。
体重によりますので一例として、
タイヤ幅28cを履き、体重70kgで車体重量が7kg前後の時、おおよそ3.8Bar程度になります。
通常のクリンチャーで6～7Barほどで乗っている方が多いと思いますので、相当低圧で乗れるということです。参考→SRAM | AXS
タイヤのクッション性を利用できるので、非常に快適に乗れること間違いなしです。

荒れた路面でのパワー効率上昇

ZIPP 303S フックレスリム

クッション性が良くなったことにより、トラクションがかかりやすいので、タイヤが跳ねずに地面をけり出すことができ、パワーを無駄にせず走ることができます。
峠を登っている際に、割と路面が荒れていることがあるかと思います。その時に無駄な体力を使わずに登りきることができることでしょう。

路面抵抗は変わらない

低圧で乗るとタイヤがつぶれて路面との接地面が多くなり、路面抵抗が増えるイメージですが、フックレスリムにすることによりタイヤがつぶれにくいので、路面抵抗は今までと変わらずに走れるので、ただ乗り心地が良く速く走れるというメリットばかりになります。

チューブレス運用のみ

唯一デメリット的なところはチューブレスでの使用のみになります。
クリンチャーで日常的にお使いいただくことはできません。
チューブレス仕様でパンクした際に仕方なくチューブを入れて帰るぐらいなら大丈夫とのことです。
普段からチューブレスで使われている方は何のデメリットにもなりませんが、クリンチャーが良いという方にはおススメできません。

ロードだけではない最大対応タイヤ幅50c

昨今グラベルロードも非常に人気のモデルになっております。オフロードを軽快に駆け抜けたいユーザーも一定数存在します。そんな方のために、最大タイヤ幅50cと懐の深い対応幅になっておりますので、グラベルロードのカスタムにもオススメです。

ハイコストパフォーマンスなカーボンホイール

重量・走行性を同価格帯のカーボンホイールと比べても非常に優れたホイールではないかと思います。
同じZIPPのフックレスリムになると、25万円や60万円ぐらいの価格になってしまうので、チューブレスに抵抗のない方でフックレスリムを試してみたい方に非常にオススメです。
ワイズロード京都店にございますので、お気軽にお問い合わせください。

ご来店、心よりお待ちしております。

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