みなさんどうもです
スタッフきのしたです(~o~)
今年もあと約1カ月…時に流れは早い( ゚Д゚)…
さてさて今回のブログは自転車に乗る際には必ず被ってほしい「ヘルメット」について…
サイクルヘルメットって??
「重要さ」「選び方」「着用方法」「あれこれ」などなど色々お話していきます(^o^)丿
今日はまず初回と言うことで
ヘルメットの重要さ
についてお話していこうと思います。
自転車に乗る際に念頭に置いて欲しいこと
「通行位置の基本」
自転車は「車道が原則、歩道は例外」
道路交通法上、自転車は軽車両と位置付けられています。
したがって車道と歩道の区別があるところは車道通行が原則になります。
※参照:自転車は車のなかま
ヘルメットの着用は「義務」?「推奨」?
13歳未満の幼児や子供は「義務」
13歳以上の自転車に乗る全ての人は「推奨」
とされています。
近年では地域ごとに条例が制定されていて「自転車に乗るすべての人のヘルメットの着用は義務」としているところもあるようです。
是非一度、お住まいの地域の条例を確認してみましょう!
新宿ウェア館では自転車に乗るすべての方にヘルメットの着用をおすすめしています(^^)/
「推奨」だけど、絶対着用した方が良い理由
自転車乗用中の死者の人身損傷主部位(致命傷の部位)は、頭部損傷によるものが多く、自転車乗用中の負傷者の人身損傷主部位は、腕部、脚部である場合が多くなっています。
※参照:自転車は車のなかま
また、ヘルメットのある・なしで致死率は大きく左右されています。
※参照:自転車は車のなかま
これを見ての通り、ヘルメットを着用するとグッと致命傷のリスクを下げることが出来ます。
ヘルメットの着用は推奨とはいえ、「自分の身は、自分で守る。」
これは鉄則ですので、ヘルメットをかぶりましょう(^o^)丿
加入の保険の補償内容も左右されるかも?
地域によっては自転車保険の加入が義務化しつつある現代。
保障に関してもヘルメットの有無で大きく変わるものもあるようです。
※保険によって異なります。ご自身の自転車保険を確認してみましょう。
ヘルメットはどんな車種の自転車問わず、
スポーツ時はもちろん、買い物・通勤通学等、日常生活などの
全てのシーンで自転車に乗る時は必ずかぶってもらいたいアイテムです。
頭でっかちなデザインはなんとかならない?
学生時代に学校指定でかぶっていたようなヘルメットを想像する方も多いかと思いますが、
今の時代は用途に合わせて様々なデザインが出てきているので一度チェックしてみてほしいです(~o~)
サングラスをお持ちの方はサングラスと合わせて試着するとイメージをつかみやすいです!!!
次回は「選ぶ前に確認しておきたい事」
をお伝えします(^^)/
おたのしみに~
20211129きのした