【MAVIC】大阪からDISCロード輪行でGO! 両国発B.B.BASE MAVIC号に乗って千葉ライド(ヒルクライム)に行った件　「後編」

: 【MAVIC】大阪からDISCロード輪行でGO! 両国発B.B.BASE MAVIC号に乗って千葉ライド(ヒルクライム)に行った件　「後編」

2736: 【大阪本館】山本敏之 21年12月13日

☝【MAVIC】大阪からDISCロードを持って新幹線輪行してきました。
両国発B.B.BASE MAVIC号千葉ライドに行った件　「前編」へジャンプします。

どうも山本です。
上記事の続き「後編」です。
(´▽｀*)っ

っとその前に、今回お借りしましたホイールをご紹介しましょう。

MAVIC COSMIC SLR 32 DISC

Cosmic SLR 32 Disc

COSMIC SLR 32 DISC

税込み￥286,000

ウェイト : 1390 g (Pair)
過酷な山岳コースでKOMを狙うために
生まれたような
超軽量ディスクブレーキホイールをお借りしました。
前年に販売終了した
「キシリウムプロカーボン SLディスク」の継承モデルですね。

愛用のMAVIC
キシリウムプロカーボン UST ディスク

キシリウムプロカーボン SL UST ディスク

キシリウムプロカーボン UST ディスク

ウェイト : 1620 g (Pair)

スチールスポーク等でSLR等に比べ
剛性を抑え柔らかく快適性のバランスを重視。
ロングライド向けで乗り心地重視の
私にちょうどいい優しいホイールです。

そんな私が、、、COSMIC SLR 32 DISC
ヒルクライム御用達ホイールをお借りできました。
(; ･`д･´)っ

実走派の方からの
「インプレッション」を聞く感じが凄い。
レースの為に
生まれた良い意味で剛性の塊ホイール。
私のポタリングばかりの脚で踏めるのか?
楽しみです。

君津駅に到着してMAVICボトルを受け取る

ホーム内でのラックって違和感全開ですが、
専用ホームに到着し補給を受け取ります。

さぁ！
準備万端です。
ライド(ヒルクライム)スタート地点に移動

っと思いきや、、、
サポートカーの準備等で少々、
待ち時間が発生！

その間に「インスタ」をUPを進めたりしてると
思いのほか寒くなってきてる、、、
チームジャージの方、、、半そでやん。
って考えてると思い出したかのように、
あの方に挨拶＆撮影をしちゃおうっと！
もちろんコチラの方。

ワイズロード新宿本館勤務の植竹海貴さん

【スタッフブログ】
B.B.BASE MAVIC号に参加させて頂きました！
by: 植竹海貴さんの記事に画像クリックでジャンプします。

弊社の実業団チーム「ワイズロード」に
所属の植竹海貴（うえたけみき）さん。
今年の全日本選手権エリート女子のチャンピオン。
実業団レースJBCF
「Jフェミニンツアー」でも年間総合優勝を獲得と
今話題の新女王ですよ。

MAVIC JAPANの木守さんも
撮影してたり皆でワイワイしてましたら、
さっそく班ごとにスタートし始めました。

ちなみの
私の班は「マイペースでいくぞぉ」
と初っ端から纏まってるベテラン揃いの
皆さんでして後ほど登場します。
(；ﾟДﾟ)っ

ライドは平坦＆少しずつ山岳方面へ

【MAVIC】B.B.BASEに乗ってMAVICホイールと
 房総半島の景色を堪能してきました！
by: 渡邉考一さんの記事に画像クリックでジャンプします。

【MAVICホイール】
B.B.BASE×Y’s Road MAVIC号に参加して
 COSMIC SLR40 試してきました!!!
by: 千田隆明さんの記事にジャンプします。

実はメカトラが起きてる私と
同期の隠し撮りをしてる一コマ。
これも思い出になる一枚と余裕が見えますが、
実は焦ってました。
今からヒルクライム会場に向かってるんですよ。
入社してから考えると約20㎏UPの状態。
脚を攣る前に「先にメカトラ」が起きてる。
(´▽｀*)っ
笑えません。ですが
対処しながらライドをすごく楽しんでます。

平地でもCOSMIC SLR 32 DISCはめちゃ速い

はい。
トレイン「車列」の
真ん中を頂いてましたので、
序盤は楽に楽しめました。

多人数でライドに行く際は
先頭は「道を知ってるコーディネーター」
最後尾は「トラブル対応＆後方警戒」
のような感じですね。

32㎜は使い慣れたリムハイト(高さ)なのですが、
やっぱり、ちょうどいい巡行性能！

理由としては
トラック来たりとか突風の
横風にも流されにくいのが、
ロングライドのシチュエーションでは
意外と大切なんですよね。

しかし今回の平坦ライドは何故かハイペース、、、
マイペースで行こう!
って聞いてましたが、
とりあえず35㎞/h以上はキープしてました。

そして、
ライドと言えば「ストップ＆ゴー」の時、
信号変わって漕ぎだした時の
加速感と推進力はやはりSLRは速い！
高剛性の塊やでって聞いてましたが、
私のフレームがちょうどいい硬さなのだからでしょうか
ダンシングで加速しても、スルスル無理なく加速するんですよ。
巡行だけではなく脚を残して走れる超軽量ホイールです。

ヒルクライム会場イン鹿野山到着

にこやかに集合写真を撮ってますが、
それは先がすぐに曲がっていて見えないから、、、

サポートカーさんに
「カエルのツールケース」を預けて
撮影する気持ちで
マイペースに着実に攣らないように上ろう。
もう、
フラグ回収率が高いので心配です。

スタートしてすぐの14％がお出迎え

見た瞬間に「タイムトライアル」
だった事を忘れて完走のみに切り替えました。
ふふって笑いが出てます。(´ﾟдﾟ｀)

この時ほど、
なんでフロント52tやねんやって思ってましたね。

そして、、、
心配してくれた? 川崎店の平山冬芽さんがお出迎え?
最後の撮影ポイントで待ち構えてる方が居てはるって事で
「無い体力をふり絞ってダンシング」を
約10％だったところだったんですけどね。

上のようにいい写真が撮って頂けましたが、
そのあとすぐにガス欠を起こしてヘロヘロへ。

しかし地面に足つき無しでちゃんと登れました。

皆さまヒルクライムに参加時は自重を減らしましょう。
(´▽｀*)っ

ヒルクライム時でのインプレッション
もう軽い！
脚がめちゃ軽い！
軽いが正義！
まるで鉛を
引きずって走ってるような嫌な感じにならなかった。
やはり本領発揮なのでしょう。
いつものホイールと違うんです。
重量の差とスポークの違いでこんなにも違うのかって！
1390gは伊達じゃないって
心の底から軽さが正義を感じてしまいました。
自重が重い貧脚な自分が伝えるのは難しいですが、
先にも平坦で書いた通り
進ましてくれるホイールと言いましょうか、
ダンシングでもシッティングでもパワーを入力したらそれに、
すぐにちょうどよく呼応してくれる
優秀なホイールと改めてMAVICってスゲーって
マイスターなのに感動をしてました。