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【スタッフバイク】週刊『REACTOを作る』第二号

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新宿本館】 22年03月07日

みなさんこんにちは。とある実業団所属の新宿本館コダイラです。
今回は超大人気企画『REACTOを作る』第二号です。創刊号から2日しか経っていませんが誤差です。
※創刊号はこちら

第二号はステム!!!!

Vision NSステム SMR -6°

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参考価格 : ¥9,130-(税込)
※『FSA』ロゴの仕様もあります

SMRとは

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FSA(Vision)がリリースする内装系規格にはいくつか種類がありますが、主に用いられるのはフル内装のACR。
今回私がチョイスしたのは所謂半内装規格のSMRです。
同じMERIDA REACTOシリーズですと下位モデルのCF3素材を採用したREACTO 4000などに採用されるものですね。
ステム本体の下部にダクトのような引き入れ口が装着されており、ハンドルから導かれたケーブル類をフレーム内部に引き入れられます。

商品概要

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今回選択した長さは100mm。
付属品はフレーム側に用意がないスペーサーやキャップ、オマケのステッカー。
今回新機材を組み上げるにあたって、ポジションはまずハンドルまでの距離から現在乗っているマシンに寄せます。
完全に個人的な感覚を基に弄っていくので、必ずしも皆さんにとって正解とは限りません。ご了承ください。
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現在のレース機材はPINARELLO PRINCE(Size:515/TOP長535mm/ステム長100mm)。
2021シーズン良く走ってくれました。2022シーズンからE2となったので最大の立役者ですね。
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対して新機材のREACTO TEAM-Eは50サイズで、トップ長は535mm。
試乗会やX-BASEでお借りした際の感覚でポジション出しをしていきます。

次号はレバー・キャリパー!!!

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周囲の人間からは「終わりの見えないデ〇アゴス〇ィーニ」といわれますがもうそんなことは言わせません。
なぜならシーズン途中で長期のマシン不在は困るからです。
次号にもこうご期待。

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