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【SHIMANO】WH-R8170-C60-TL を使ってみた!【インプレッション②】

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横浜ワールドポーターズ店】古谷野 穣治 22年03月22日

 

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 株式会社シマノセール様よりホイールをお借りして月々インプレッションをお送りしています。

今回は2弾目、

アルテグラ C60-TL

をお借りしました。

 

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60mmリムハイト、チューブレス対応ホイールです。

 

フレームからくみ上げる際に付けるコンポーネントで一番人気なULTEGRA。

 その理由はコストパフォーマンスが高いからでしょう。

以前はアルテグラグレードのホイールはありましたが、

ここ最近はラインナップされていませんでした。

久し振りにホイールラインナップに復活しました。

 

ニューデュラエース、アルテグラの中で

一番ホイール重量があります。

前回のが一番軽量なホイールだったので

持った瞬間重いとさすがに感じました。

 

ホイール重量 F:738gR:911g 合計1649g(カタログ値)

のようです。価格を考えると

 

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ハブのベアリングはシマノ伝統のカップ&コーン式。

デュラエースと同等の構造です。

デュラエースとの大きな差がリアのフリーボディー部分です。

デュラエースの場合は12速専用形状になっていますが、

アルテグラはこれまでのシマノの形状になりますので

8速~12速まで対応します。

 

また、フリーボディーの構造も一新。

各社よく見かける3つ爪式に変わりました。

フリーボディーの音はこれまでのシマノらしい静かな音です。

構造は変わりましたがシマノらしさは残っていますね。

 

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チューブレス対応になりました。

今回はクリンチャー仕様でテストしています。

 

 

驚くのはその価格。

デュラエースの時もかなり価格が下がったので驚きましたが、

アルテグラも値段が下がってお求め安くなっています。

記事作成時で前後ペアで税込み¥157,300と、

低価格カーボンホイール商圏内に入ってきました。

 

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リムの形状はデュラエースと同形状とのこと。

カーボン材質の違いによる重量差です。

なのでリムのエアロ効果は変わらないという事ですね。

スポーク形状や本数はデュラエースと異なります。

また、デカールはデュラエースと少し変わって

黒基調でホイールに隠れるような感じになります。

今風なデザインで取り付けるバイクを選ばないと思います。

 

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取り付けたイメージです。

やはり60mmぐらいになるとバイクの印象が全く変わりますね。

 


 

 

実走編

 

60mmハイトとなるとさすがにどのシチュエーションでも使いやすい・・・、

とはいいがたく平坦コースメインになると思います。

 

 

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 横浜店近くの某産業道路を走りました。

流石に漕ぎ出しは少し重量を感じますが、

(特に漕ぎだしが坂道だとなおさら)

スピードがある程度乗ると脚を回すのが軽くなるのが

ディープリムホイールの特徴です。

街乗りで使うとすぐに信号につかまってしまい

脚を使うともいますが、イベントやレースなど

ノンストップで行ける所ならかなり良いと思います。

 

 

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途中で某国際村へ上ってきました。

(山側からスタート)

ここのの勾配はそれほどきつくなく一定勾配が続きます。

ディープリムホイールだと坂道不利なイメージがあるかもしれませんが、

一定のペースで登れる環境ならそれほど不利と感じません。

アップダウンや、急な勾配変化があるとホイールの重量の影響が大きいです。

なので某国際村の登りではこのホイールは思ったよりも登れる印象がありました。

 

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ディープリムホイールの気になる所その2は横風だと思います。

ハイトが高いほど風の影響を受けやすく、バランスやハンドリングに関わってきます。

走った場所は風が強いと評判の高い三浦半島、湘南の海沿い。

この日も南風が吹いていました。

(写真で白波が少し立っているのがわかるはずです。)

しかし、不思議なことに横風の影響は全く感じません。

最近のワイドリム&風を流す形状の効果が高いと言えるでしょう。

 90mmのスーパーディープリムんホイールも持っていますが、

流石にこのようなシチュエーションだと走行に集中できないでしょう。

 

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さて、次回はこのホイールの某峠での

インプレッションをお届けたいと思います。

お楽しみに!。

 

2022/3/22 古谷野

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