皆さんこんにちは^^

そろそろ梅雨の時期ですね。天気の悪い日が多いのでせっかくの休みに自転車乗れない！！となりがちなところですが、そんな時期だからこそ、スマートトレーナーとZWIFTで快適にインドアサイクリングを楽しみましょう！

そもそもZWIFTとは

一言で言えば、バーチャル世界をサイクリング、トレーニングできるアプリです。

自動負荷機能付きのスマートトレーナーと連携させれば、登坂時の勾配を再現することができるため、実走感が高い点も特徴。サイクルコンピューターやパワーメーターなどのセンサー類との連携も可能なため、ZWIFT上のログをSTRAVAなどの管理アプリにアップロードすることも簡単です。

ワタクシもスマートトレーナーを購入してZWIFTデビューしてみました！

今回私が選んだスマートトレーナーはコチラ

Tacx FLUX ２ Smart

税込￥118,800

以下製品仕様となります（メーカー様公式HPより引用）

マグネット永久フェライト磁石及び電磁石各8個

トランスミッション

電源 110-240 V

無線インジケーター(ANT+/BLUETOOTH) 2LED

対応カセットシマノおよびSRAM：8～11スピード。※Campagnolo用フリーボディは別売りです。（Specialized SCSには非対応）

対応アクスル 130ｍｍ、135ｍｍ、142x12mm、148x12mm(スルーアクスル用アダプターを標準装備)

最大負荷 2000 W

シミュレーション可能な最大勾配 16%

下り坂のシミュレーション

最大トルク 41 Nm

最大ブレーキ力 120 N

フライホイール 7.6 kg

慣性質量 31.2 kg

キャリブレーションスピンダウン

設置面積 670 x 642 mm

高さ460 mm

重量 23.6 kg

ワイヤレス通信 ANT+、BLUETOOTH

操作元スマートフォン、タブレット、ANT+バイクコンピュータ、スタンドアローン、ANT+アンテナを介したコンピュータ接続

出力スピード、ケイデンスセンサー、パワー

読み出し先スマートフォン、スポーツウォッチ、タブレット、バイクコンピュータ、ANT+アンテナを備えたコンピュータ

測定精度 2.5％未満

上位モデルだと折り畳み機能が付いていたりもしますが、そうするとワタクシのお財布が限界突破してしまうので、このモデルに^^

外部機器なしでスピード、ケイデンス、パワーの表示が可能な上、別途心拍センサーなどをお持ちの方はそちらも連携可能です。静音性も高いので、マンションやアパートでも使いやすいかと。

ZWIFT内のコースなのですが、平坦メインの街中を走るコースやひたすらヒルクライムをするコースなど様々です。中にはロンドンやNYなど実際の大都市を走るコースも選択できます。今回はロンドンを走るコースにしてみました。

ただサイクリングをするというわけではなく、レースや自分のパワーに合ったメニューを組んで走ることができるので、トレーニング志向な方も、そうでない方にもオススメできます。他のユーザーと一緒に走ることもできるので、飽き性なワタクシもハマってしまいました^^

ローラー台とZWIFTアプリと自転車とZWIFTを表示するデバイス（PC、タブレット、スマホなど）があればすぐ始められるので、とりあえず手持ちのノートパソコンでZWIFTを表示しているのですが、サイズが微妙なのでそのうちモニターでも買ってみようかな、なんて考えています（笑）

サクッと短時間で終わるコースもあるので、平日など時間が取り辛い時でも比較的やりやすいですね！

今回はTacxのFLUX２Smartをご紹介しましたが、店頭には同じTacxの兄弟グレードや店頭試乗機で体験できるSARIS H3も在庫しております。ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

皆様のご来店をお待ちしています！

TACX FLUX 2 SMART