今季のフラッグシップモデルは2種類
スピードレースジャージ ¥17,380-(税込)
スピードベーシックジャージ ¥17,380-(税込)
2種類の違いはフィット感
左がスピードレースジャージ、右がスピードベーシックジャージ。どちらも同じLサイズです。
スピードレースジャージはレースフィット。体にピッタリとフィットする細身のシルエット。丈もやや短めです。
スピードベーシックジャージはベーシックフィット。バタつきを抑える適度なフィット感。前傾姿勢も強くない、少しゆとりのある着心地です。
後ろから見るともっと違いがわかりやすいでしょうか？
空気抵抗低減素材「スピードセンサー®︎Ⅱ」使用
袖の黒い生地が空気抵抗軽減素材「スピードセンサー®︎Ⅱ」です。空気抵抗が大きくなる時速40kmあたりから効果が出るとのことですが、例えば「向かい風の風速2.8m/sの中、時速30kmで走る」と相対速度が時速40kmです。最も効果を発揮するスピードが時速50kmとのこと。「向かい風の風速5m/sの中、時速32kmで走る」と相対速度は50kmです。
風速3m/sで顔に風が感じる程度。風速5m/sで木の葉や細かい小枝がたえず動く程度だそうですので、河川敷ですとむしろあまり風の強くない走りやすい日ぐらいの風速でしょうか？
実際に向かい風で走ると時速20km前後から効果が出始め、少し頑張って時速30km前後で一番効果の出る速度ということになります。我々一般人がちょっと河川敷走るだけでも充分効果があるということですね。
ちなみに風速7m/s（砂埃が立つ程度の風）は時速25kmとなりますので、少し強めの向かい風が楽になることを考えると、少し欲しくなるのは僕だけではないはずw
他にも背中部分はメッシュ素材だったり、パネルことに素材が違う凝った作りになっております。
ポケット充実仕様
通常の3つのポケットに加え、サイドにメッシュポケット、真ん中はファスナー付きポケットが付いておりますので、携行品を用途ごとに分けられます。 使い勝手にもこだわりありです。
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