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【2022モデル】サスペンションをフレームに内装!発表から1年の期間を得て待望のNEWモデルが入荷しました!SCOOT「SPARK」

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上野本館】龍野 旭飛 22年07月03日

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【2022モデル】
サスペンションをフレームに内装!
発表から1年の期間を得て待望のNEWモデルが入荷しました!
SCOOT「SPARK 950」

レジェンドライダーのニノシュータ―と共にワールドカップやオリンピックで勝利を量産し続けているSCOOTが誇るフルサスBIKEの「SPARK」
モデルチェンジの発表から早一年、やっとファーストオーだー分が入荷しました!
年々ダウンヒルセクションが過酷になっている世界クラスのXCコースに対応する為に
ピュアレーシングモデルのRCは前後120mmストロークにトレイル向けの通常モデルはF130/R120mmにストロークアップされました! 

■サスペンション

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 SCOTTの最上級カーボンのHMX-SLを使用するモデルはショック込みで1,870gと軽量さは前作を踏襲。

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 また今回のモデルチェンジで一番インパクトが大きいのがリアサスペンションの搭載位置。
なんとシートチューブにユニットを内装、パット見ハードテイルのように見えます。
前作でもユニットをシートチューブ下に装着することで低重心を実現していましたが、内装化することでさらなる低重心化を実現しました。 
複雑な機構なのでカーボンモデルだけかと思いきや、なんとアルミフレームでも同じフレーム形状になっています!

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 リンクには高剛性な3つのパーツに大径ベアリングを組み合わせることで
ライダーのパワーを路面に余すことなく伝え、スムーズなサスペンションの動きを実現。 

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 ユニットを内装したことで気になるメンテナンス性ですが、ダウンチューブにメンテナンスハッチを搭載。
前作のスパークはお世辞にもメンテナンス性は良くなかったですが、かなり改善されていそうです!

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 ピポッド部分にはサグインジケーターを搭載。
ユニット本体を見なくとも簡単にサグ取りが出来る様になっています!

■ヘッドパーツ

Video Player

ヘッドパーツを入れ替えることでヘッドアングルの変更が可能。
より長いトレイル指向のフォークにしたり好みに合わせたセッティングが可能です。 

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クロスカントリーからトレイルは勿論、ある程度のスキルは必要ですがふじてんや富士見パノラマなどの常設コースまで、幅広いフィールドを楽しめる万能なバイクです!
今回入荷したのはアルミフレームのSPARK950、コンポーネントにGX Eagle、サスペンションにPIKEと文句なしの充実装備のモデルです!
入荷はMサイズ1台のみ!
興味が有る方は上野本館MTB担当の龍野または中村まで!

SCOOT「SPARK 950」

 販売価格:¥504,900(税込)

※Ys CLUBメンバーの場合(現金支払い時:ポイント2%)

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