こんにちは、新宿クロスバイク館の矢崎です。
先週、自転車に乗ったら軽い熱中症になりました。皆さんも暑い時間帯に走りに行く場合は気を付けてください。
そんなこんなで最近は日中の走行は控えて日が暮れてから走りに行くようにしています。
暗くなってから自転車に乗るのに必須なアイテムといえばライトです。
ということで今回は明るくてハンドル以外にも簡単に取り付けができるライトのご紹介です。
LEZYNE CLASSIC DRIVE 500
最大光量: 500ルーメン
最大照射時間: 点灯40時間（フェムトモード=15ルーメン）デイタイムフラッシュモード（500ルーメン）
搭載本体重量: 95g
充電時間: 約3時間
色: SILVER / MATTE BLACK
販売価格：￥6,490（税込）
デイタイムフラッシュモード
最大光量は500ルーメン。
夜間の視界確保だけでなく日中に自分の存在をアピールすることもできる光量となっています。
河川敷や住宅街、トンネルなどのしっかりと前方を照らしたい場面でも安心ですね。
500ルーメンでの電池持ちは1時間30分。一般的な通勤通学では必要十分ではないでしょうか。
点灯モードは8パターン
点灯4パターン、点滅4パターンの合計8パターンあるので状況に合わせて使い分けが可能です。
点灯
BLAST：500ルーメン（1：30）
ENDURO：200ルーメン（3：45）
ECONOMY：100ルーメン（8：00）
FENTO：15ルーメン（40：00）
点滅
FLASH1：50ルーメン（28：30） ※1回点滅 ・ ・ ・
FLASH2：50ルーメン（28：30） ※2回点滅 ・・ ・・ ・・
DAY FLASH：500ルーメン（11：00）
PULSE：50ルーメン（31：00）
フォークにも簡単に取り付け可能
取り付けは丈夫なストラップマウント、外すと何も残らず簡単に脱着可能です。
ライト本体と台座の接続部分が可変になっており角度が変えられるのでフォークにもそのまま取り付けることができます。
前カゴやラックを装備している自転車の場合ハンドルにライトを取り付けていると荷物等に照射された光がかぶってしまい前方を照らすことができないことがあります。
そのためライトをブレーキ台座やフォークの先端に移動させる必要がある場合が多いのですが、それ用の増設台座が必要だったりします。
CLASSIC DRIVE 500であれば角度が変えられるのでそのまま簡単に取り付けが可能です。
明るいライトを探している方だけでなくハンドル以外に取り付けできるライトを探してい方も、よかったら検討してみてください。
