みなさんこんにちは。新宿本館コダイラです。
今回は登場から絶大な人気を誇り、投入シーンを選ばない優秀なオールラウンダーをご紹介。
GIANT TCR ADVANCED PRO 0
¥803,000-(税込)
Color : アンバーグロウ
Size : S
優れた重量合成比
最上位のSLグレードに落とし込まれた設計思想を基本的に踏襲し、巷のオールラウンダーの選択肢の中で上位に位置するTCR。
また、特にフルモデルチェンジが成されたため、高い空力性能と軽量性のバランスを誇り剛性はただ高い(硬い)わけではなくこのフレーム設計において最も最適化された剛性バランスとなっています。
ポジション幅を確保
上位のSLグレードには『ISP(Integral Seat Post)』が採用され、基本的には一度定めたサドル高をベースに多少の変動によって対応させていくイメージです。
レーシングポジションが定まった選手であれば問題はないですが、一般ユーザーさんにとっては少し不安な要素も出てきてしまう場合があります。
しかしこちらのPROグレードは一般的なシートポストの仕様を採用。サドル高の変更が自由なため多彩なポジション変更幅を確保します。
完成車仕様から無敵!?
アッセンブルされたホイールは『SLR1 42 DISC Carbon Wheel』。
フックレスかつチューブレスを採用した新進気鋭のプロダクトであり、驚異の走行性能を誇ります。
※フックレスリムにはメーカー規定の対応タイヤがあります。詳しくはこちら。
じつはこちらのホイール、単体でのホイール販売もございます。
なんとスペック等はかなりの高性能を誇り、レース機材としてはもちろんの事、普段使いのカーボンホイールをお探しの方にも相当オススメなものが完成車に付属しているお買い得仕様となっています。
信頼のドライブトレインを採用
ここ最近ではプロレースの現場でも珍しくなくなってきましたが、セミワイヤレス化やDISCブレーキキャリパー内部のクリアランス拡大によって擦過音の発生リスクが減少したなど従来の高いクオリティをさらに引き上げて登場した新型12sのULTEGRA Di2をグループセットで搭載。
高い制動性能も相まってハイスペックさに磨きが掛かります。
鮮やかなレーシングマシンは如何でしょうか
JBCFでは9月に赤城山が、10月に富士あざみラインでのヒルクライムが予定されていますし、もちろんロードレースにもバッチリです!!(当店実は実業団所属が4名いますので是非ご相談ください)
スペックはもちろんの事、美しいペイントを身にまとって登場したこちらのモデル。
完成車状態から軽量さはピカイチで、スタッフ間の印象や評価も常に高いおすすめマシンとなっております。ロードレース良し・ヒルクライム良し etc……。是非ご検討ください。