横浜店MTBコーナーから松野です。
TREKの独自技術を盛り込んだ下り寄りのトレイルバイク
アルミモデルのFUEL EX 8が在庫あります!!
TREK 2022 FUEL EX 8
販売価格:¥486,200(税込)
サイズ:M (適応身長170cm前後)
身長170cmぐらいの方にドンピシャなMサイズです!!
フレーム
フレームはTREKの誇るAlpha Platinumアルミ製。
各パイプをハイドロフォーミングにて複雑な形状に成形しています。
たとえばかなり複雑な形のシートチューブ!
負担のかかるメインピボットとロッカーピボットを支える他にも
ストロークの長いドロッパーポストを飲み込むためにすごいことになっています。
一部のベアリングの厚みの割に幅が広くなっています。
耐久性を高めるために複列タイプのベアリングになっているのです!
溶接部分もかなり奇麗に処理されていますね!
爽やかなアルパイン・ブルーがかなりいい感じのカラーリングです。
フロントサスペンション
フロントはFOXのトレイル向けの34 FLOATの完成車向けのエントリーモデル
Rhythmの140mmストロークです。
エントリーとはいえFOXのテクノロジーが受け継がれていますし
大き目のエアボリュームのおかげでとてもよく動いてくれます!
リアサスペンション
TREKのフルサスのほぼすべてのモデルに採用されていますが
ABP(Active Breaking Pivot)を搭載しています!
リアのリンクをリアハブと同軸にすることでブレーキをシートステイに配置し
リアブレーキの反力がリアサスの動きに影響を与えにくい構造です。
リアユニットはFOX DPSをベースにした専用モデル!
ペダリングなどの小さくてゆっくりとした入力には硬くなり
路面からの強くて速い入力にはソフトに動作する「レグレッシブ」な特性の
Re:Aktivダンパー搭載モデルです!
ロックアウトも可能なのですが、Re:Aktivのおかげでとても良く登れるので
実際に走るときにはほとんど使わないかもしれません。
コンポーネント
ドライブトレインは22年になりSHIMANO XT/SLXミックスになりました!
去年モデルはフルでSRAMのGX EAGLEだったので変速性能は向上していますね!
ブレーキはSHIMANOのエントリーモデルです。
キャリパーが4ポッドでローターも203/180mmと、がっつり下り仕様ですが
レバーがノンサーボタイプなのでコントロール重視なフィーリングです。
上達したころにアップグレードしてしまってもいいかもしれませんね。
タイヤは前後ともBontragerのXR5の2.5インチ幅です。
Bontragerの下り系のタイヤなのですが
しっかりグリップしつつも転がり重視のタイプです。
メーカー完売!
こちらのモデルは既にメーカー完売です!!
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