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【スタッフのインプレ】話題の新作アイウェア“122PH”を使ってみました!

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船橋店】小出 健太 22年08月10日

この時期のサイクリングでマストアイテムと言えるのは“アイウェア”です。
日差しが強い夏の対策アイテムもあり他にも風や虫の対策にもなります。

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ちょっと前に発売され気になっていたモデルであるOGKの“122PH”を使ってみました。
今までAERO-R1にシールドを付けてましたが、デザインと大きいレンズの見え方が気になったのがキッカケです。
休日に付けて40kmほど走りましたので見え方やフィット感など感じた事を記載していこうと思います。

 

大きなレンズ

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レンズが大きいアイウェアは予想以上に良かったです。
AERO-R1のシールドを付けている感じに非常に近く、視線全体を覆っているイメージです。
メガネなどで淵が視界に入る事がありますが、これならそれは無くスッキリした印象です。

 

フィット感

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アジアンフィットという事もありスッと顔に収まった感じで、ノーズ部分も調整がし易いのです。
耳をかけるツルの部分が内側に入っており、しっかりとホールドしてくれます。
それでも圧迫感が強いわけではないので痛みを感じる事はありませんでした。

 

SHOKZと相性が良い

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人気の骨伝導イヤホンであるSHOKZと相性が良いと思いました。
私は耳にSHOKZをかけて、その上にサングラスをかけています。
しっかりとホールドしてくれる122PHがSHOKZを抑えてくれるので安定してました。

 

総評

価格帯はミドルグレードであり、フィット感などを考えると良いアイテムだと思います。
視線全体をカバーしてくれる大きなレンズは夏におススメと言えるでしょう。
レンズ交換も可能なので日中しか走らない場合はミラーレンズに変えるのも良いと思います。
近いうちにヒルクライムとロングライドに行く予定もあるので、下りでのホールド力や長い時間付けた感想なども記載したいと思います。

 

OGK KABUTO「122PH」

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ボディカラー:BLK/WHT/BLU/GRN
レンズ:調光レンズ
価格:22,000円(税込)

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