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【 #GARMIN × 名古屋 】小型スマートウォッチ新型VIVOSMARTを用意しました。

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名古屋本館】入澤 司 22年09月09日

皆さんこんにちはワイズロード名古屋本館のガジェットオタク、いりさわです。

 今日はスタッフ間でもシェアが広く、アップルウォッチと人気を二分する、ガーミンのスマートウォッチのご紹介です。数年ぶりに1世代新しくなった、小型モデルを店頭に用意しましたので、早速そのディテールを確認していきましょう。

 GARMIN

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VIVOSMART 5

価格:¥21,800(税込)

ブラック

サイズ:S-M

シンプルなリストバンド型スマートウォッチ

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シリコンバンド製のベルトで幅も細身。まるでシリコンリストバンドの様なつくりで、「時計を着けています」という強い主張はありません。VIVOSMARTシリーズの最大の特徴で、軽くてシンプルな分、普段時計を着ける習慣ない方でも違和感なく始める事ができます。

アクティビティトラッカーとは

最大の特徴は光学式心拍計を搭載していること

特殊な光を皮膚に照射して心拍数を計測します。これがとってもストレスフリー、従来の心拍計はみぞおち辺りのところにストラップを用いて巻き付けて計測するものでした。もちろん、今でもその方式は存在しますし、レース現場などシビアなシーンでは心臓の電気信号から検出するタイプのほうが低遅延で高精度です。ですが、胸にバンドを巻くという行為が煩わしく感じてしまって敬遠されがちです。

そこで多少の誤差はあれど、リストバンド式は手首に装着する手軽さが最大のメリットでして、皆様に選ばれるように変化してきました。現在のリストバンド式心拍計は精度もかなり改善され、昔の様に違和感を覚えることが少なくなったように感じます。

そのほか、生活における活動のほぼ全てをデータ化して記録します。心拍、呼吸数、ストレスレベル、残りの体力値、睡眠の時間や質、歩数や移動距離なども記録してくれます。

Screenshot_20220909-144446Screenshot_20220909-144435こちらが実際に使っている自分のデータです。数値化すると気づけるポイントも多い為、日々の健康管理に一役買ってくれる代物です。

 旧作との違い

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 店頭には新作の5と旧作の4があります。これ実はそれぞれメリットデメリットがありまして、好みが分かれる部分です。比較してみましょう。

重量差

VIVOSMART5 : S/M: 24.5g

VIVOSMART4 : S/M: 16.4g

サイズ

VIVOSMART5 : S/M: 19.5 X 10.7 X 217mm

 VIVOSMART4 : S/M: 15 X 10.5 X 197mm

より軽量で小型は旧作に軍配

細身で軽量、20gを切るという驚きの数字が4シリーズ。時計が苦手な方や今まで日常的に身につけていた経験のない方はもしかすると4でより軽量で細身のモデルを選んだほうがいいかも知れません。

実際は5もかなり小さめ

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 この写真の左のモデルはいりさわの私物、「VIVOMOVE STYLE」ですが、これは通常の時計とほぼ同じサイズ感で42mm径のベゼルです。これから比べたら雲泥の差ですから、いうほど気にならない可能性もありますね。

5からストラップ交換式に

VIVOSMARTシリーズの弱点として、ストラップが折れたり破損すると本体ごと交換しなければならない事象がありました。これが結構困ることになるんです、使えない期間が発生したりガーミンさんとのやりとりが非常に面倒に感じてしまったりなど・・・。今回から本体とケース(バンド)と分離するようになったので、破損時にも安心ですし、衛生的にも良いのではないでしょうか?なお、バンドの価格は公式サイトへ。

店頭にはどちらも用意されておりますので、小型な心拍計をお探しの方はこちらのVIVOSMARTシリーズにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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