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あなたはどっち派?USB充電式ライトVS乾電池式ライト簡単解説。

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名古屋クロスバイク館】 22年09月24日

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皆さんこんにちは!フロントライトは道路交通法で自転車についてないといけませんが、皆さんはどんなライトをお使いですか?本日はUSB充電式ライトと乾電池式ライトをざっくりと簡単に解説します。

USB充電式ライトと乾電池式ライトどっちがいいの?

充電式ライト

CATEYE AMP300まず充電式ですが、ハイパワーで明るく照らすことができること、充電すれば繰り返し使えることがメリットです。その分電池を消耗するので点灯時間が短いのがデメリット。さらに乾電池式に比べて価格が高いこと、電池が切れてもすぐ取り外して交換できないものが一般的なため、走行中に電源が切れてしまうと次に充電するまで点灯できないことがデメリットでもあります。充電時間は4~8時間ほど。

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CATEYE AMPP300

ライトに付属しているコードを使って充電します。

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本体をそのまま繋いで充電できるライトもございます。

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乾電池式

crops SX9 CWS電池の種類はライトによって様々ですが、単3電池または単4電池を使ったものが主流です。電池を消耗してライトが暗くなったり消灯したりしても、交換用の電池がコンビニなどで入手しやすく、価格が安いのがメリット。デメリットとしては、電池交換の度にコストがかかってしまうことが挙げられます。

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crops SX9 CWS

ものにもよりますが点滅モードで50~250時間、点灯モードで10~50時間ほどです。

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用途に合わせて選びましょう!

利便性で選ぶのであれば、キャットアイのAMPP300を毎日の通勤・通学で使うと考えるとおおよそ週1のペースで充電が必要です。充電するのが億劫に感じるという方は乾電池式ライトの方がオススメです。
明るさで選ぶのであれば、街灯がない道を長時間走るのであれば充電式ライト、シティライドで街灯が多いところをメインで走るのであれば乾電池式でも十分かなと思います。

それぞれにメリット・デメリットがありますので、お客様ひとり一人の用途に合わせて選びましょう。

最後に

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ワイズロード名古屋クロスバイク館には他にも様々なライトをご用意しております。きっとあなたに合ったライトが見つかるはず!

ワイズロード名古屋クロスバイク館にて、皆様のご来店お待ちしております。

 

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