みなさまこんにちは
名古屋クロス館の反田です。
本日は先日入荷しましたトレックの最新モデルMTBのご紹介です。
TREK Fuel EX 5
カラー: BLK
サイズ: S (目安身長 160 cm 前後)
ホイール径:29 inch
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こんなあなたに最適
多用途なフルサスペンション・トレイルバイクを手に入れたいあなた。高性能で安定性と反応性に優れ、どこを走っていても確実に操作できるバイクが欲しい方に。
(TREKサイトより引用:Trek Bikes (JP) https://www.trekbikes.com/ )
フルサスペンションMTBのなかではお求めやすい価格となっているこちらの車体、
メーカーの案内でも上記のように『多用途』という点が特徴的な自転車に仕上がっております。
丈夫なアルミフレーム
転倒しても壊れにくいアルミ素材
基本を抑えたパーツスペック
・エアスプリングサスペンション
サスペンションの空気圧を調整することでライダーに合わせた微調整が可能。
ロックアウト機能つきなので、オンロードや登坂時などサスペンションが不要な区間では動きを止めることができます。
・Boost 148 リアハブ
幅広のハブ(F:110, R:148mm)を採用することで、より太めのタイヤを装備できます。
・ドロッパーシートポスト
急なダウンヒル区間で重心を下げることは、重要なスキルの一つと言えます。手元のレバーを操作して、シートハイトを乗車中に下げることができ、下り区間でより安定した走行が可能になります。
・フロントシングル変速
フロントシングルの変速構成のメリットの一つにメカトラブルの軽減が挙げられますが、そのリスクが特に高いオフロード走行では特に強力なメリットとなるでしょう。本車体はShimano Deore M6100 1×12s (10-51T) を装備しており難易度の高いオフロード走行にも対応できる性能と言えます。
ジオメトリー調整機能 "Mino Link"
本車体の多用途性に大きく貢献する機能はMino Linkと呼ばれるジオメトリー調整機能です。リアサスペンションのリンク部にある調整用ナットを回すことで、ヘッドアングルやBBハイトを変更することができます。
ダウンヒル区間ではヘッドを寝かせてBBハイトを下げることでハイスピードな下りでの安定性を向上させることができます。一方エンデューロやクロスカントリーではヘッドを立たせてBBハイトを高くすることで、より機敏なハンドリングとペダリングのしやすさを得ることができます。
以上、TREK FUEL EX5 のご紹介でした。
高速なダウンヒル区間から上りの多いクロスカントリーコースまでカバーできる本MTB、おすすめです。
サイズ選びや具体的な機能、他モデルとの比較などの詳細は店舗でご案内いたします。ご来店、心よりお待ちしております。