こんにちは！
京都店の太田です！
京都市内も最近寒さが一層増してきて外に出るのもなかなか億劫になってきますよね！
12月ごろから県北は雪が降り積り、グラベルライドには不適な時期に入っていきます。
ですが、11月末までガシガシ走ることができるので今ご購入されればまだ間に合います！
今回はあの有名な芸能人もイチオシの車体をご紹介いたします。
NESTO 「KING GAVEL 」500 ¥231,000
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こちらのメーカーNESTOは安田大サーカスの団長さんのスポンサーをしていることで有名です。
その団長さんがこのGAVELシリーズを使用して富士山までのキャンプツーリングを行ったYou Tube動画が大人気となっています。
そんなGAVELシリーズのフラッグシップKING GAVELはコストパフォーマンスに非常に優れた一台です！
・特徴
フレームの大半はアルミできていますが、フォークの部分だけはカーボンです。
グラベルバイクにありがちな素材構成ですが、手に直でくる衝撃を振動吸収性に優れたカーボンによっていなすので非常に疲れにくい一台となっています。
ブレーキタイプに関しては油圧式のディスクになっています。後ほど説明しますが、この油圧式ディスクブレーキの効きがまたいいんです！グラベルでのダウンヒルでも難なく使うことができます。
・ダボがたくさんついてます！
この車体ダボがたくさんついています。団長さんがキャンプに行っていたように（団長さんはサドルバッグに荷物を積んでいます）たくさん荷物を搭載しての長距離ツーリングも可能です。
リアキャリアの搭載が可能なので特に長距離ツーリングをする学生さんにはもってこいの車体だと思います！
そのほかにもフロントフォークの両脇にもボトルを取り付けるダボ穴がついています。ここに再度キャリアを取り付けることでさらに荷物を詰めます。
・GRXシングルスピードを使用
この車体の1番のオシポイントはやはりグラベル用コンポーネントのGRXを余すことなく使用している点です。
GRXとはグラベル用に設計されているため荒れた道でもスムーズに変速でき、かつ壊れにくいように設計されています。
フロントに変速機がついていないフロントシングルの車体になりますが、それをカバーできるほどワイドなスプロケット(11-42T)がついていますので登りで不便を感じることは少ないと思います。
GRXの中でも特徴的なのがレバーとリアディレーラー
レバーに関しては通常のロードバイクコンポーネントよりも屈折した形状なので握りやすく手を外しにくいです。
また、リアディレーラーには鼠色のスイッチがついています。これをチェーンスタビライザーと呼びます。このスイッチをオンにすることによって、チェーンにテンションをかけ、チェーン落ちのリスクを格段に軽減させます。その際変速の性能が下がるとよく言われますが、私は気になったことがありません。
リアディレーラーのみで言ったらグレードは贅沢にULTEGRA相当になります。
コストカットのため、他社製品に置き換えられやすいクランクもGRXを使用しています。なのでパーツ構成は純粋にSHIMANOです。
今回ご案内できるのは500サイズ(165~175cm)のみとなっています。サイズ的にも一番人気なゾーンに入っているので獲得競争が激しそうです！
また、こちらのGAVELシリーズを取り扱えるのはNESTOプレミアムディーラーだけ！
それゆえかなり希少価値の高い車体です。
お問い合わせはお早めに！お待ちしております。
