ワイズロード新橋キャノンデールブランドストアの間野です。
明日は湘南シクロクロス@南足柄。スタッフ阿久澤がレースに参戦します。わたくし間野も長年、湘南シクロクロスのお手伝いをさせていただいており、南足柄でも立哨などでお手伝いする予定です。
そんなシクロクロスシーズン真っただ中ですが、ようやく、ようやく入荷しました!
2022 SUPERSIX EVO CX
カラー:パープルヘイズ(PRH)
店頭在庫サイズ:51(推奨身長 170cm前後)、54(同 178cm前後)
メーカー希望小売価格¥575,000(税込)
※2023年1月1日価格改定しました。
SUPERSIX EVO CX/SEとは?
キャノンデールが2021年夏に発表した、シクロクロスバイク『SUPER X』の後継機種。
ロードバイクの第3世代SUPERSIX EVOで培ったエアロ形状フレームと振動減衰の技術をフィードバックさせて開発されました。主に北米のシクロクロスシーンと、次第にメジャーになりつつあるグラベルレースを意識したジオメトリーは、高速レースを制するバイクに仕上がっています。
同じフレームを用いて、シクロクロス用セッティングの完成車パッケージを『CX』グラベルレーシング用セッティングの完成車パッケージを『SE』と呼称しています。
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こちら ↑ のEVO SEはSRAM RIVAL eTap AXS仕様で当社最後の1台です。
今回紹介するEVO CXは今年末から来年初旬にかけて入荷予定です。
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↑ 在庫表示には1日ほどタイムラグがございます。
コンポーネントはFORCE1
フロント40Tのシングル(前変速なし)、リアは11-36T。シクロクロスでは定番なSRAM FORCE1コンポーネント採用です。シクロクロスのレースでは、極端な長い登りはないので、前1枚で十分。むしろチェーンが外れるリスクを減らすために、ここ数年のトレンドになっています。
タイヤはカタログスペックから変更
カタログではVITTORIAのタイヤになっていましたが、今回入荷したロットはSchwalbe X-ONE 700×33C のオールラウンドタイヤが装着されていました。ベージュのサイドも近年の流行ですね。
そしてその33mmタイヤを履いた状態でこのクリアランス!
グラベルロードとしても使えるように、45mmまでのクリアランスがあります。
プロと同じフレーム!
UCIワールドツアーチームのEF Education Easypostでも、ラクラン・モートン選手がオリジナルカラーのEVO CXに乗ってグラベルレースやシクロクロスにも参戦しているほか、アレックス・ハウズ選手やマグナス・コルト選手もグラベルレースで使用。
また女子チームのEF Education-TIBCO-SVBでは全米シクロクロスチャンピオンのクララ・ホンジンガー選手をはじめとするメンバーがシクロクロスにこのフレームで参戦しています。
わたくし間野も愛用中!
先行入荷分を4月から使用中。わたくしはシクロクロスレースはほぼ引退状態ですので、グラベル仕様にカスタマイズしました。
シマノGRX Di2をメインコンポに、グラベル用の46×30Tのチェーンリングでフロントダブル化。ホイールはシクロクロスレースで使っていたSCOPE R4D、タイヤはPanaracer Gravel King SKの限定カラー、ハンドル回りはHollowgram Save Systembarなどでフルカスタマイズ。
タイヤを変えればエンデュランスロードバイクとしても機能します。
早ければ年内納車OK!
ただいま納車整備に若干の余裕がございますので、お早めにご用命いただければ、年内納車も可能です!店内状況等にも左右されますので、お早めにお申し付けください!
キャノンデールのご注文は新橋で!
新しいキャノンデールブランドストアは10月21日(金)にオープンしました!
グラベル・シクロクロスが得意なキャノンデール専任スタッフ間野が皆様のお越しをお待ちしております(*^^)v
新橋限定プレゼント!
新橋キャノンデールブランドストアにてキャノンデール完成車をご購入のお客様に、ライト、鍵、トートバッグをプレゼントしています!(数に限りがございます)
24th December 2022
ワイズロード新橋キャノンデールブランドストア まのゆうすけ