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【新橋キャノンデールブランドストア】クロスバイクについて解説!選び方やキャノンデールのバイクもご紹介します

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新橋店】山田 悠太 23年02月19日

キャノンデールブランドストア

新橋キャノンデールブランドストア

キャノンデールは、1971年にアメリカのコネチカット州で生まれ、目立つ進化が無かった自転車業界に革新をもたらして行きます。
数々の「世界初」を創造し、常に革新的な技術と常識にとらわれない発想で業界をリードし続ける世界トップブランドです。

新橋店ではショップインショップとして、キャノンデール製品を皆様にご案内しております。
今回は、新生活に向けたこれからの時期に注目が集まる『クロスバイク』について、ご紹介します。

クロスバイクとは

クロスバイク

そもそもクロスバイクとはどういう物なのか、、

簡単に言うとMTB(マウンテンバイク)でもロードバイクでもないフラットハンドルのスポーツバイク。
「通勤・通学、街乗りに向いたモデル」というのが一番分かりやすいかと思います。
言い換えると「競技で使うと言うよりは日常使いやフィットネスに使いやすい」という感じです。
普段は通勤・通学。週末は運動がてらちょっとサイクリングを楽しむ。
そんな使い方にピッタリなジャンルになります。

しかしMTBとロードの中間みたいな言い方で一括りにされがちですが、MTB寄りの物からロード寄りの物、様々なタイプの物が存在し、その差はメーカーやモデルにより大きく変わります。

なぜ街乗りに向いているのか、いくつかポイントをご紹介します。

軽快な走りと安定感

スポーツバイクはシティサイクル(所謂ママチャリ)と比べとても軽量です。そのため漕ぎは軽くスピードも出しやすい物になっています。
クロスバイクに関してはハンドルがフラットで操作性が良く、加えてタイヤは程よい太さの物が多いため安定感も兼ね備えます。
通勤・通学も慣れてしまえば、10km前後であれば難なくこなせます。

楽な乗車姿勢

クロスバイク乗車姿勢

ロードバイクでレースをするような攻めた前傾姿勢は、空気抵抗が減らせたりと速く走るには適しています。しかし、街中を普通に走るだけなのに過度な姿勢だと、逆に疲れてしまいます。
かと言ってシティサイクルの様に上半身が起き過ぎてしまっても、お尻に体重が乗ってしまい効率よくペダルに力をかけられません。
スポーツバイクを快適に楽しむには、乗り方に合わせたポジションが大切です。

スタンドの取り付け

キックスタンド

スポーツバイクという物は、基本的に自立させるための『キックスタンド』が付いていません。
そのため別売りの物を後から取り付ける必要があります。汎用品、またはメーカーによって専用の物が用意されています。
フレームの形状や強度の都合で、ロードバイクにスタンドの取り付けは推奨されません。
対してクロスバイクは、比較的スタンドの取り付けに対応しているモデルが多く、街中で駐輪する際も困りません。

キャノンデールの3つのクロスバイク

 ではここで、キャノンデールから出ているクロスバイクを少しご紹介します。
価格や細かな仕様はグレードにより異なるため、オンラインサイトも併せて確認してみて下さい。
モデル名の後に付く数字が小さいほどグレードは上になっていきます。

QUICK

CANNONDALE QUICK4

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キャノンデールのクロスバイクで最もスタンダードなモデルがこのQUICKです。
通勤・通学から週末のサイクリングまでこなす、まさに万能バイク!

タイヤの太さが太すぎず細すぎず、乗り心地と軽快さのバランスが良く快適な乗り味となります。

SAVEマイクロサスペンション

フレームはしなり、たわみ、そんなものを上手く利用して振動を吸収し、乗り心地が良くなるよう設計されています。
キャノンデール独自の『SAVEマイクロサスペンション』という設計です。

TREADWELL

CANNONDALE TREADWELL2 LTD

[ysid 0884603862544]

このモデルは他メーカーではあまり見ないスタイルで、太いタイヤと大きくライズしたハンドルバーが特徴的な1台です。

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別売りの前カゴとフェンダーを取り付ける事が可能で、日常使いにピッタリ!
乗車姿勢もあまりスポーティな感じではないため、まったりのんびり乗りたい方にオススメです。

BADBOY

BADBOY

[ysid 0884603785430]

まずパッと見て目に入るのがフロントフォーク。
『Lefty』と呼ばれるキャノンデール独自の片持ちフォークです。

Leftyライト

BADBOYの場合デザイン的な物でサスペンション機能等はありませんが、グレードによりライトが埋め込まれていたりします。

ハンドルが高く、比較的アップライトな乗車姿勢が取れます。
タイヤサイズが650B(27.5インチ)で太めだったりと、MTBに寄ったタイプとなります。
しかし、実際に乗ってみると走りは見た目より軽快で、スタイリッシュな街乗りバイクと言う感じです。

キャノンデールの特徴

専用キックスタンド

キャノンデールキックスタンド

キャノンデールからは専用の台座に取り付けるタイプのスタンドが用意されています。
QUICKにはQUICK用、TREADWELLBADBOYはセンタースタンドを取り付け可能です!

スマホホルダーの台座を装備

こちらはQUICKTREADWELLが対応しています。

SPコネクト

SPコネクトというメーカーのスマートフォンホルダーの台座が付属しています。(ホルダー本体は別売りです。)
ハンドル中央部にスマホをセットしてナビを使ったり、キャノンデールのアプリでスピードメーターを表示することも可能です!

SPコネクト

SPコネクトのメーカーサイトはコチラ

スマホがサイクルコンピューターに

こちらもQUICKTREADWELLが対応しています。

スピードセンサー

フロントホイールにセンサーが装備され、キャノンデールのアプリを使うことでスマホがそのままサイコン代わりに!
スピードや走行距離の表示だけでなく、登録したバイクのメンテナンスタイミング等もお知らせしてくれます。
ちなみにアプリは無料で使えます。

クロスバイクの選び方

では実際にクロスバイクを買う時、様々な種類の中から何を選べばいいのか。
いくつか的を絞って考えてみましょう。

価格

クロスバイクは安くて6万円前後から、高いと30万円を超える物まであります。
基本的には、価格によって付いているパーツのグレードが変わってきます。
グレードが上の物だと変速の段数が増えるため、状況に合わせて走りやすいギアを選びやすくなります。
他には特殊な機能、装備が付いていても価格は上がってきます。

 もちろん安価な物がダメと言うことはありません。予算に合わせて候補を探しましょう。
しかし、世には安いだけのあまり質が良くない物も出回っています。
専門のショップで扱われている信頼できるメーカーの物を選びましょう。

わからない事があればぜひワイズロードへご相談下さい。

乗り方

 乗り方、使い方によってどのようなタイプのクロスバイクが合っているのかが変わります。

比較的タイヤが細く軽快さに優れたモデルは、スイスイ進む感覚が自転車を漕ぐことを楽しくしてくれます。
ちょっと遠くまでサイクリングしようかなって場合は、そのようなモデルがオススメです。
タイヤは、太さがあると乗り心地が良くなります。街中には意外と段差が多く、程よい太さのタイヤが付いたモデルが快適です。

クロスバイク

他には、買い物に使いたい場合カゴを取り付け可能なモデルが便利です。

目的がはっきりしていると、それに合わせてモデルを選びやすくなってきます。

デザイン

 スポーツバイクは、楽しみ方や用途が違えど基本的には趣味性の強い物になってきます。
見た目で選ぶのも1つの手です。カッコいい、かわいい、シンプル、オシャレ、様々なデザインの物があり、メーカーの個性が出る所でもあります。

TREADWELL

気に入ったデザインの方がより愛着も湧き、きっと良い相棒になってくれると思います。
「これがいい」と思える、好きな物を選びましょう!

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キャノンデールに関するお問い合わせは新橋店キャノンデール担当山田までチャットでお問い合わせください!!
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