【国内最速レビュー】人気爆発のアイウェアALTALIST（アルタリスト）！

: 【国内最速レビュー】人気爆発のアイウェアALTALIST（アルタリスト）！

7011: 【ワイズロードオンライン（通販）】Y Y 23年06月28日

ご予約受付中！

新興アイウェアブランド『ALTALIST（アルタリスト）』が日本上陸。話題沸騰で完売続出！ワイズロードオンライン独占販売中のアイウェア『ALTALIST』ですが、驚くことに初回入荷分は殆どがご予約完売いたしました。次回は7月下旬に再入荷を予定しておりますので、引き続きワイズロードオンラインからご予約を承ります。

▼ご予約サイトはこちら
https://online.ysroad.co.jp/shop/l/l00?keyword=&category=&maker=3011&min_price=&max_price=

ひと足先にレビュー

YUSAのALTALISTデビューは、ファミリートライアスロンで。

代理店である日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社（NCD）様より、サンプルをお借りする機会を頂戴しましたので、僭越ながらレビューをお送りいたします。初回入荷の4モデルのうち、今回はコチラのモデルをピックアップ！

KAKU LS2 Tortoise Frame/Smoke Blue Lens
¥5,280

べっこう柄フレームの2眼モデル。そのオシャレな雰囲気から、シティユース向けかと思いきや、鼻パッドや耳周りその他ディテールに至るまで、きっちりアスリート仕様。「あぁ、やっちゃって良いんだね、コレ。」と思わせるくらい斬新でカッコ良いコンセプトだと思っています。そのvividな存在感が、YUSAはとても好きです。

まずは走ってみた

パッケージにはこのような記載があります。

・水上スポーツ、サイクリング、山登り、フィッシング、ハイキング、ランニング、ウインタースポーツ等あらゆるスポーツに最適なモデルです。
・スポーツシーンだけでなく、シティユースとしてもお使いいただけます。

ふむふむ、なるほど。マルチに活躍してくれるというわけですな。サイクリングシーンで着用される方が多いと思いますので、そちらのレビューはライダー方々にお任せいたし、YUSAはひとまずランニングで試用しました。

軽くてブレない

流行のデザインを踏襲したワイドデザインですが、重量は30 g未満という軽量性。そのため、ジョグペースから400 m/80秒程度のインターバル走ペースまで追い込んでもブレずに、ストレスが感じられません。厚さの異なる鼻パッドが2種同梱されていますが、YUSAの場合は薄い方でジャストフィット。サイクリングと比較して上下動が大きいランニング中でも、眉毛、まつげ毛、頬に干渉しませんでした。試用時は夏日の炎天下でしたが、偏向レンズのおかげで砂利道をワシワシ走っても視界良好。フレームも心もブレずに、心ゆくまで自分を追い込むことができました。

テンプル部の耳周り部分のカーブと滑り止め（つぶつぶ）がなかなかイイ。

ラバー製の鼻パッドは、脱着簡単で容易に交換可能ですが、写真のように特殊な形状の芯に被せるタイプなので、上下にジリジリ引っ張りつつ脱着するようにしましょう。無理に引っ張ると、ラバーが破けてしまうおそれがあります。スポーツシーンでフェイスラインにフィットさせたい時は薄いパッドを、シティユースで圧迫感を緩和させたい時は、厚いパッドを、という具合に使い分けしても良いと思います。ラバーも長持ちしますね。

仕様

ブランドコンセプトに関しては、既に発表されたプレスリリースを、詳細な材質や仕様に関しては、既出のブログをご参考ください。m(._.)m

プレスリリース

Bicycle Club
Press Walker

次世代型アイウェアとしての可能性

日常とトレーニング、あるいは日常とレースに「境界」をつくるのではなく、垣根を取り払い、衣・食・住の中に「動」を積極的に取り込むことが、超高齢社会を迎えている日本人に必要な考え方であり、その先に健康寿命の延伸が見えてくるものと考えています。ここにご紹介しましたKAKU LS2は、あらゆるシーンで活躍するという特徴を持ちますから、例えばYUSAの場合は、シティユースやトレーニングシーンはもちろん、トライアスロンレース会場まで着用して、レース中（ランパート）も着用し、帰宅時にも着用。翌朝の保育園送迎まで着用するという使い方を想定しています。
すなわちKAKU LS2に関しては、衣・食・住・動を一体なるものと捉えて、そのサイクルを華麗に回す作業を強力にアシストする力を持っており、良心的な価格設定も手伝って、この考え方を体現するツールになる素質を、十分に持ち合わせているように思います。

かつてポルシェ911は、自宅からサーキットまで車で向かって、そのままサーキット走行を楽しんで、そのまま帰路に着くことができる車だと言われました（今も言われてるのかしら…）。KAKU LS2もまた然り。日常に新たな価値を取り入れ、新たな日常を創り出す…そんな力を、私はALTALISTに感じております。