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【ORBEA】NEW2024 第7世代目“ORCA”究極の軽量

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熊谷店】 23年10月06日

みなさんこんにちは。

 

 

NEW2024model

phonto

数ヶ月前に発表され注目を浴びる『ロードバイク』があるんですよ!
密かに、私も購入を本気で考えているあのバイクです。

ちなみに、余談ですが次のバイクはORBEAと決めています。今回紹介する『ORCA』にするか、『ORCA AERO』で永遠に悩んでおります。どちらもモデルチェンジされ、めちゃくちゃカッコいい!!

『ORCA』

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『ORCA AERO』

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第6世代のORCA/ORCA AERO共に数台でが、オンラインでご注文できます。
是非、是非!!

余談が過ぎました。
本題に戻ります❗️

 

ORBEA

『ORBEA』どんなブランド?
みなさんはご存知ですか??
設立当初は武器を製造していましが、1930年頃から自転車を製造。
スペインのバスクに拠点を置く国内最大級の総合サイクリングブランド。
他のブランドの様に、他国に大規模工場を設けるのではなく、スペインに大規模工場がありそこで製造しています。
※ハイエンドはポルトガルor自国スペイン工場
※ミドルレンジは自国スペイン工場
※一部のモデルは中国工場

世界的に見ると、MTBの方が普及しているジャンルなのでMTBが強いブランドの認知がほとんどですかね?!
日本は逆にロードバイクが普及しているので、馴染みがない方が多いかも知れませんか、国内でもファンがいる。注目ブランドです!

 

第7世代 ORCA M30

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-----予約注文可能-----

クライミングに特化した軽量バイクのセカンドモデルOMR
コンセプト、、、
【PRAISE THE LIGHT】-軽さへの賞賛-
シリーズ最軽量でありなが硬過ぎない剛性感と運動性能。
休日サイクリングやヒルクライムレース向けの幅広い層のライダーに選んで頂ける
『OMRフレーム』

 

■真のヒルクライムバイクを求めて

空力性能と登坂性能を両立したオールラウンドバイクは多いが、ORBEA開発陣営は満足していなかった。
空力性能を極限まで追い求めれば登坂性能(軽量)を損なってしまう。
反対に、登坂性能性能を極限まで追い求めると空力性能を損なってしまう。
『空力』と『登坂(軽量)』は相反する要素であり、トップレベルのレースではオールラウンドバイクでライバルに勝る事は難しいと考え、ハイエンドバイクである『ORCA AERO』は平坦コースで、新型『ORCA』は山岳コースで使い分けて戦う事を考えた。
そのため、登坂性能(軽量)を追い求めた真のヒルクライムバイクが誕生を遂げた。
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■OMXモデルは「6.7㎏」

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最上位モデル『OMX』フレームの完成車重量は6.7㎏
UCI規定ギリギリの重量となります。
※今回紹介しているのは『OMR』フレームの完成車ですので重量は異なります。

《フレーム重量》
『OMX』フレーム重量:745g
『OMR』フレーム重量:1030g
最上位モデル『OMX』と同様のフレーム形状で積層を変更、これによりリーズナブルにご提供出来ると共に、技術の継承を受け継ぐ運動性能。

 

■無駄をそぎ落とした原点回帰なフレーム

  ⇩第6世代⇩
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  ⇩第7世代⇩
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ライダーの踏み込むパワーを受け止めロスなく推進力に繋げるられるように開発テストを繰り返した結果、高い剛性を持ち合わせ駆動伝達性能の良いバイクが誕生。
大幅にフレームに改良が加えられていますね!
特にリア三角に変化が見られます。シートステーの位置を下げること振動吸収性を高め、前面投影面積を削減として多くのバイクが採用している近年のバイクらしい見た目から、従来の(シートステー)位置に原点回帰しています。
確かに、先に挙げた効果は得られるが、重量は増改するこは否めません。
そのため従来の様な形状でありながら性能を引き出せる形状に進化しています。
フレーム全体は丸形チューブを採用。
カーボンフォークはより細くシャープに進化。
ハンドリングが軽くなり回頭性とハンドリング性に大きく貢献。
トップチューブは、丸形チューブを少し凹ませたような細身の形状となっており、軽さの他にも強度、剛性を確保する形状となっています。
角張ったエッジをできる限り排除しリア側は、シンプルな丸形チューブを採用。
カーボンフレーム成型の際に何ピースかに分かれたフレームを、カーボンシートで繋げていきます。
その際にシートの枚数を少なく最小限にすることで、軽量化に一役勝っています。
そのためムダなエッジの形成で層が厚くなることがありません。
塗装もこだわる!
塗装前と塗装後で重量差が約15gになる様に施工しています。
※最上位モデル『OMX』フレームでの数値
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細身でありながらエアロを捨てたわけではない

クリアランス
最大で32cまでのタイヤを装着する事が可能。
路面状況に合わせて最適なトラクションを生み出す。
フォークは細身だがエアロを考慮した扁平形状採用。
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シートクランプ
固定方式を変更する事で、パーツを少なくし軽量化に繋げよりスマートにエアロ形状へ進化。
固定機構を(シートポスト)後方の位置に変更させ且つオフセット、これによりシンプルに!
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ヘッド周りのワイヤー露出
ORBEAのバイクは価格に関らずケーブル内装を採用しています。
※上位モデルは完全フル内装
従来モデル同様に内装ワイヤールーティングを継続。M30では、ステム下部のプレート内部を通りハンドル下で少し露出するのみでほぼフレームから出てこない仕様です。
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オリジナルパーツで最大限性能を引き出す

ホイール/ステム/ハンドルバー/シートポストなどを吊るしのパーツを使用せずメーカーオリジナルでアッセンブル。もちろん汎用性があり交換も可能だが、アルミ材質でもカーボン材質でもオリジナル故の一体感があり性能も見た目も超越する。

 

コンポーネント

今、最新のコンポーネントを搭載
SHIMANO 105(メカニカルシフト)12s
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後で電動変速(Di2)カスタムもお手頃に出来ちゃいます!!
レーススペックで強度/スピードに耐えうる変速性能&制動性能

油圧DISCブレーキ
ブレーキパットクリアランスが拡張され走行中のブレーキノイズを改善。
※ノイズが全くでない訳ではないです。
パーツ重量も軽くなっています。
如何なる天候下でも一定で変化しないブレーキ制動力。

 

 

ORCA M30

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  販売価格 ¥399,300(税込)  

カラーリング:Slate Blue-Halo Silver(Matt)

《メーカー在庫》
サイズ別
10月下旬 最速納期
53(173~179)
55(180~185㎝)
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来年24年2月頃
47(155~160㎝)
49(160~166㎝)
51(167~172㎝)
57(186~191㎝)
60(192~207㎝)

10月5日のメーカー在庫となります

※店頭への入荷はありません。
※あくまでも予定です。遅れる場合があります。
ご注文頂いた場合に入手できる時期になります。

フロントフォークがツートンになったオシャレなデザイン!!
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ご注文受付中

 

その他のグレード、カラーについては店頭へご相談ください。
上位モデルはオリジナルペイントもできます。

 

『OMX』と全く同じ性能ではありませんが、恩恵を受けたセカンドモデル『OMR』
上位モデルは100万円越えですがM30はとてもリーズナブルにご提供できます。
最新の技術を注ぎ込んだ最新のヒルクライムバイクです。
是非、ご注文ください。

 

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KeePerコーティング始めました!

 コース説明 (2)_page

自動車コーティングブランドが、自転車のコーティングを始めましたので、
積極的にY’sRoad熊谷店も行って行きます!

ダイナミックなCMも1度は見た事があるのではないでしょうか?!
あの、あの、、、ブランドです。
日本のモータースポーツもサポートする
JAPANブランドです。

調べて知りましたが、自動車以外にも多様な『KeePerコーティング』しているみたいです!!

ただいま、当店『KeePer』1色です。

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コーティングの種類価格はコチラをチェック
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詳細な説明はコチラへ

 

 

是非、納車に施工してみて下さい。

Y’sRoad 熊谷店
TEL:048-580-5236

 

 

 

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