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【最高峰をあなたの手に】CAAD13DISCフレームセット。アルミに本気でこだわってみませんか。【CANNONDALE】

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府中多摩川店】池田 彬 24年03月25日

こんにちは!

マウンテンバイクダウンヒル大好き!

府中多摩川店の池田です。

 

本日はフレームセットのご紹介。最高峰のアルミフレームです。

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ca CAAD 13 DISC フレームセット

サイズ / 51

カラー / チームレプリカ

¥ 165,000 (税込)

バイクディティール

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ダウンチューブに大きく入るcannondaleロゴ。やはりファンが多いのは頷けます。カッコいい。。

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ポップな配色のフレームセット。

プロロードレースチームである、EFエデュケーション・イージーポスト
のチームレプリカカラーです。

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アシンメトリーのフレームデザインで何倍もオシャレになってる気がします。

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フレーム各所

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トップチューブ上に入るCAAD13ロゴ。
シルバーピンクブラックの塗装の切り替わりの正確さも相まってなんだかチェッカーズフラッグのよう。
どんどんペダルを踏み進めたくなるカラーリングをしてます。

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カーボンフォーク、スルーアクスルによって
安定したハンドリング、ペダリングパワーに負けない剛性感を確保しています。

スピードリリース

スルーアクスルは通常、車体から抜き切らないとホイールの脱着ができませんが
スピードリリースを採用することにより、手早く簡単にホイールの脱着が出来るようになります。

下方部に向けてリアフレームエンドノンドライブ側が開いています。

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アクスルが締まりきった状態ではビクともしませんが、アクスルを緩め切ると
このようにフレームエンド解放部にアクスルの細い部分が出張ってきます⇩

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画像では撮影の都合で斜めにアクスルを持っていますが⇩
ホイール装着時はアクスルがフレームに対して真下に抜け、
スルーアクスルをリアエンドドライブ側のネジから緩めて抜くだけでホイールの脱着が素早く出来るようになります。

ホイールからスルーアクスル全部を抜き切る必要がないと随分楽です。

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レースシーンでなくともホイールを外すシーンはいくらでもあるのでこれは便利ですね。

ライドフィーリング

※あくまで試乗した際の池田の個人的感想になります。

アルミらしい芯が通った踏み心地、そのうえで優れた振動吸収性
そのバランスをスルーアクスル化によってまとめ上げ安定感も備えたバイク
カーボンキラーとも謳われるCAADシリーズのふさわしいフレームです。

が、最大の特徴は振動吸収性バイクの伸びの良さに表れていると感じました。

以前のCANNONDALEのアルミフレームはレスポンスの速さと剛性感が高い傾向にあり、
やや振動吸収性は低い感覚でした。

CAAD10からCAAD12へモデルチェンジした際に随分マイルドになりましたが、
CAAD13DISCは更に快適で低重心。
振動吸収性に関していえば本当にカーボンバイクと遜色無いレベル。
というか鈍感なのか池田は違いをあまり感じなかった。 。

チューブレスタイヤで走ったのも大きいとは思いますが、非常に快適。
トラクションのかかりが良く、スムーズな加速感が気持ちいい。

やや重量面でカーボンバイクに劣りはしますが、
6.8キロを大幅に切るようなヒルクライム専用機を作るのでなければ、国内の多くのユーザー様には問題ないでしょう。
少なくとも私は不満を全く持ちませんでした。caad13 discでも6.8キロ切りもできちゃいますけど。。

むしろレースクオリティで走ることが無い私からすると、カーボンに比べそこまで高額になりすぎず、
初期パーツから変えたいなと思うパーツを最初から選べるのも良いポイントだったりします。
(池:それこそクランクとか。165㎜が良い。。)

スポーツ自転車は組みあがった状態の完成車で購入するのがまだメジャーではありますが、
自分でパーツセレクトをしたバイクが組み上がっていく楽しさもまた、スポーツバイクの醍醐味だったりします。

ライドスタイルやご予算、カラーリングなどなど、
フレームからの組み上げに関するご相談はお気軽に!

 

※こちらの商品はY'sCLUBポイント対象外となります。

※こちらの商品はフレーム単体販売は不可となります。店舗にて完成車にした状態でお渡しとなります。

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