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【インプレ】ダイヤル式じゃない!?最新シューズ、履き心地の良さの秘密はココに!!

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神戸店】 24年09月04日

こんにちは。神戸店のニシナカです!

今回、僕が欲しかったフィジークの最新作、 POWERSTRAP AEROWEAVE 第二世代モデルを購入しました。
実際に使ってみて、びっくりするほど良かったので紹介&インプレッションします!!

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VENTO POWERSTRAP AEROWEAVE 

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価格:¥55,400(税込)
カラー:White , Coral/Orange
サイズ: 39-44 (39から43はハーフサイズあり)

重量:184g(カタログ値)
アッパー:AEROWEAVE 2.0
クロージング・システム:POWERSTRAP
ソール:R3 UDフルカーボンアウトソール
            (stiffness index 10 *ソール剛性指数 10/10)

このシューズは、前作の第一世代モデルから改良が加えられた第二世代モデルです。

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実際に使用してみると、、、!?

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使用感などは実際に使用してみないと分からない所でもあります。今回、この靴を購入してから実走、ローラー、レースまで約500kmほど走ってきました。その結果、感じた事などをお伝えさせていただきます。

履き心地&ソール剛性

フィット感

ロードバイク用ビンディングシューズにおいて、フィット感は見逃せません。このシューズにはベルト式のクロージャーシステムが採用されており、これがフィット感に大きな利点をもたらしています。ダイヤル式のシューズはどうしてもワイヤー部分に力が偏ってしまい、包み込むようなフィット感は得られません。一方、このシューズは締め付ける力がベルト全体に広がるため、包み込むようなフィット感が得られます。

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幅の広いベルトで、包み込むようなフィット感が得られる。 

ソール剛性

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第二世代になって一番大きく変更されたのがソールです。ソールはR2からR3へアップデートされています。これにより、高い剛性(fizikシューズの中では最上位)を保ったまま、軽量化にも成功しました。また、幅広の2つのベント・インレットとセンターの深い溝が、冷却に有効なエアフローを可能にし快適性を向上させています。さらに、ペダリング効率を最適化し膝のダメージを軽減するため、最新のフィジークモデルと同じく、トレンドである中心寄りのクリートポジションになっています。実際にクリートをソールに装着しましたが、非常に調整幅が大きいと感じました。

 実走での印象 ~日常のライド~

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 日常のライドで使用しました。使い始めてすぐ、その快適性に驚きました。

「とにかく涼しい!蒸れない!」

使用した日が真夏のお昼ごろということもあり、ものすごく暑い日でした。普段なら確実に足元が蒸れる天候です。しかし、トライアスロンのシューズから影響を受け開発されたアッパーが使用されているだけあり、非常に快適でした。

実走での印象 ~レースなどでの使用~

シューズが足になじんできたころ、レースでも使用しました。ソールが非常に硬いので後半どうなるかと思っていましたが、そこまで心配しなくても大丈夫でした。フィット感が良いので踏んだだけ進む感覚がありました。また、一見弱そうに見える引き足をした時の剛性感もかなり高かったです。今回のレースは練習量が足りてなかったにもかかわらず、昨年よりも少し良い結果が出せたのはこのシューズのおかげです!

まとめ

 軽量でフィット感の良いシューズを探されている方に、非常にオススメです!!非常に通気性もよく、暑い夏には非常に役に立ちます。皆さんもパワーストラップのフィット感を体験してください!!使用感など、お気軽にお声掛けください!!

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